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第20話 ページ23

とことこーとその人に付いてくとこの前見た大きい扉に案内された。
いつ見ても凄い…

コンコンっとノックする。


?「グルッペン、お客さん」

グ「入れ」

?「ん、どうぞ、入っていいよ」


そう言って扉を開けて待っててくれる。何この人紳士。

貴『あ、あざす…あっ、グルッペンさんお久しぶりっす』

グ「…!おぉ、来てくれたのだなA」

貴『どうもどうもwあっ、そうだ、ちょっと相談がありましてですねぇ…』

グ「ほう、それは一体どういったものだ?仲間になってくれるのか?」

グルッペンさん、貴方どんだけそのこと言うんっすか

貴『ちゃうちゃう、そんなんちゃうで、全く違う』


俺はそう言った、そしてその後








貴『いやぁ…グルッペンさんをですね、殺しに来たんですよぉ〜!』



「?!」






それを言った瞬間、今さっき案内してくれた人が腰に付いている刀?だっけ、なんかを抜いた
ごめん、全く名前わかんないわ。







?「…お前…」


そう言って俺に近づいて来た。そりゃそうだ、総統の前で殺しに来ましタァ〜!って言う暗殺者なんて絶対居ないからな。





そこ、暗殺じゃねぇとか言うな。









?「…殺す」

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作者名:のんの | 作成日時:2018年7月18日 16時

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