女子会の始まり ページ7
アラさんの車に乗って一緒にスーパーによる。
アラ『Aちゃんのハンバーグおいしいってキュヒョナが言ってたから楽しみ。それにあうワインも買わなきゃ。私はチキンでも作ろうかな。ナッツも買って♪』
アラさんはずいぶん機嫌がいい。
なんかいいことあったのかな♪
なんて考えながら材料を選んでいく。
買い物をすませてふたたび車に乗って
アラさんの自宅につく。
アラ『どうぞ〜ここが私の家〜』
マンションの１室に通される。
眺めもよくて素敵。
A『素敵な家ですね。』
アラ『あ、こっちがゲストルームだからどうぞ』
アラさんに言われてゲストルームに入る。
A『かわいい♪』
ゲストルームなのに女の子仕様になっている。
アラ『ちょっと頑張っちゃった(笑)Aちゃんが泊まるから少しかわいくしようかなって』
A『私のために？ありがとうございます』
アラ『ふふ(笑)・・・未来の私の義理の妹になるかもしれないし』
A『え・・？』
アラ『冗談よ(笑)』
笑いながら部屋をでていくアラさん。
今の笑えなかったんですけど・・・
何、意識してんだろ。
私・・・
着替えてお気に入りのエプロンをつけてキッチンに行く。
アラ『Aちゃんはハンバーグね。私はチキン♪』
二人でならんで料理をする。
アラ『Aちゃんはかわいい服とか着ないの？』
A『あ・・・いつも仕事ばっかりだからつい、動きやすい恰好ばかりで』
アラ『もったいないわね。よし！あとでファッションショーしよう！』
A『え・・・・』
アラ『私、自慢じゃないけど服なら山ほどあるから着てない服もあるし。だからAちゃんに似合う服ならあげちゃう！』
A『そんな悪いです・・・』
アラ『いいの。私と弟がお世話になってお礼ね』
アラさんと話をしているとあっという間に料理ができあがり
テーブルに並べる。
アラ『すごい！コース料理みたい！』
さっそく写真を撮って・・・
アラ『キュヒョナに送っちゃった(笑)うらやましいでしょ〜って』
その名前に少しだけ反応してしまう。
二人で椅子に座ってワインを飲みながらいろんなことを話す。
同世代とあって話は本当に弾む。
アラ『ちょっとここ片付けてソファーに座ろ』
テーブルの上を片付いてワインとおつまみを持って二人でソファーに座る。
アラ『私・・・Aちゃんに聞きたいことがあって・・・』
アラさんが真剣な表情になる。
どうしたんだろう・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» あのコンサートのライブビューイングを思い出しながら作ってます。ギュが恋しくなりますね・・・ (2017年9月29日 13時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ライブびゅーですね〜私も (2017年9月28日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 距離が離れてるぶんなかなか話せないのでギュらしくテレビ電話でつなげる作戦です！さて・・・ちゃんと向き合えるのかな？ (2017年9月25日 18時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん» 楓ちゃんとジョンスさんは同じなんだふふ、キュヒョン、ヒロインちゃんどんなふうに、2人をとり持つのかな！キューピッドカップルになれるかな？(o^^o) (2017年9月25日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 韓国と日本・・・それぞれに離れますがこの2カップルの行方に注目です！ (2017年9月25日 13時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年9月12日 18時
