強引に・・・〜KHside〜 ページ6
Aを僕の腕の中にすっぽり入れて身動きできないようにする。
僕がいつの間にか寝てて・・・ブランケットをかけてくれていた。
さらに僕の髪に触れる感触まで。
いったいどこまで積極的なんだよと
思い目を閉じていた。
けど・・・我慢できなくなって
僕の腕の中に入れた。
僕は気になっていたチャミナに言われたことを
聞いたけど
彼女は答えることはなかった。
あ〜あ・・・ダメか・・・
でもあきらめるわけない(笑)
だから最後の手段で言わないなら離さないって言ってしまった。
それに対して
子供みたいって笑う彼女。
だから僕は彼女を無理やり引き寄せた。
・・・・・
僕らは見つめあい沈黙する。
この時間がすごくドキドキする。
この先・・・どうしよう・・・
なんて考えてたら
♪〜
僕のケータイにメッセがくる。
《もうすぐ着くよ〜♪Aちゃんによろしくね。》
ヌナからのメッセだった。
あ〜・・・タイミング悪すぎ。
僕の腕の中からAを開放する。
KH『ヌナがもうすぐ着くみたいだから準備しててって』
A『え・・あ、わかった』
そういってまた部屋に入っていく彼女。
キスの１つでもすればよかった？
でも・・・まだ自分の気持ち伝えてないしな。
何より、僕の気持ちを伝えることで
僕らの関係が気まずくなったり・・・
今までのようにできなくなるのがつらいしこわい。
彼女は僕のことをどう思ってるんだろう・・・
ヌナにでも相談しようか・・・
あれこれ考えたままリビングでそのままぼーっとしてると
ピンポ〜ン
ヌナがついたようで玄関に向かうと
アラ『何！その恰好(笑)まさにオフのキュヒョナね。Aちゃんは？』
KH『今・・・準備してる。あがって。』
ヌナをリビングにとおす。
アラ『散らかってる(笑)』
KH『しかたないよ(笑)』
なんて会話をしてると
ガチャ
A『アラさん！よろしくお願いします』
荷物をもったAが出てきた。
アラ『Aちゃん！おまたせ。さあ、行こう！』
ヌナと一緒に玄関に向かう。
A『あ！待ってください！ちょっと忘れ物！』
そういって部屋に入っていくA。
その隙に・・・
KH『ヌナ・・・お願いがある・・』
アラ『なに？』
KH『あのさ・・・Aに僕のことどう思ってるか聞いてくれない？』
アラ『(笑)やっぱりね。Aちゃんのこと好きになったんでしょう？弟のことならなんでもお見通しよ！』
KH『さすがヌナ。だから・・・聞いてほしいんだ』
アラ『酔ったいきおいで聞くから』
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凛音(プロフ) - りんさん» あのコンサートのライブビューイングを思い出しながら作ってます。ギュが恋しくなりますね・・・ (2017年9月29日 13時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ライブびゅーですね〜私も (2017年9月28日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 距離が離れてるぶんなかなか話せないのでギュらしくテレビ電話でつなげる作戦です！さて・・・ちゃんと向き合えるのかな？ (2017年9月25日 18時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん» 楓ちゃんとジョンスさんは同じなんだふふ、キュヒョン、ヒロインちゃんどんなふうに、2人をとり持つのかな！キューピッドカップルになれるかな？(o^^o) (2017年9月25日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 韓国と日本・・・それぞれに離れますがこの2カップルの行方に注目です！ (2017年9月25日 13時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年9月12日 18時
