名もない物語。【完結】【桃青】

8話 嘘でしょ、ねぇ。 ページ9

桃視点

桃くん学校復帰してます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

桃「おはー」

モブ(以下、モ)「お、桃おはー」



先生(以下、先)「えー、今日はみんなに大切なことを伝える」

モ「？？」

先「正直先生もあまり内容が整理できてないんだけどな、」
「"青が、亡くなった"」

桃「、？」

モ「青って誰やっけ」

モ「あのー、保健室登校の子でしょ？」

モ「あいつかよ、どうでも良くね？」

先「はい、そこ静かに」
「ということで、今日は授業を潰して青の葬式に行きたい奴は行く、という予定だ」
「行きたい奴は？いるか？」

モ「俺いくー」

モ「行かないかなー」

そうだ、








青だ










あれだけ俺は好きだったのに


いや、好きだからこそ


忘れちゃいけない


あの笑顔


あの声

もう聞けないの？













俺は気づいたら教室から飛び出していた










-屋上-


桃「青、？」


「なんで、ﾀﾋんだの」

「俺じゃ足りなかった、？」


ぱらっ


桃「？？手紙？」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
桃くんへ











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




そっか、そうなんだ


ーーーーーーー


スクロルおつです！

書き殴りだからごちゃごちゃだね！
ちょっとお話しいろいろ変えた！また1から見るといいかも！！

一応下書きっていうか、そういうのはあるけど、、、

匂わせ大好きマンだから色々フラグ回収できてない

どうなるかな？

おつ明日香！！！

9話 手紙→←7話 いつかまた、

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す