名もない物語。【完結】【桃青】

11話 再会、 ページ13

桃青、デジャヴちゅーい！
桃視点
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桃「青が亡くなって、もう三ヶ月か」

はやいなぁ。

また、君に会いたいな

あの笑顔

あの声

さりげない気遣いと


あいつの全てが
好きだった、








ｷｷｰｰーーーーｯｯｯ!!!!!



ﾄﾞﾝｯ!!!!

桃「ｯｯｯ！」

瞬間、鈍い激痛が全身に走る

目を開けると、黒いアスファルトと血。通行人。



あーあ、


またか、笑



そう思いながら、


通「大丈夫ですかっ！？」


俺は意識を手放した





もう1度目を開けると


目の前に川があって

俗に言う三途の川？？ってやつなのか？

向こうに見えるのは綺麗な花畑。


そうか、俺、ﾀﾋぬのか、笑




あれ、人影？？



違う、あれは人じゃない



天使「ここは三途の川です。あなたは、、、、良い行いの方が多い。天国行きですね」
「どうされますか？渡りますか？？」

桃「向こうに、青という人はいますか」

天使「はい、居ますよ 」

桃「じゃぁ、、、、渡ります」

天使「はい、承知しました ﾆｺｯ」



｜天国｜



天使「新人さんの、桃さんでーす」

モブ「あら、新人さん？」

モブ「お疲れーっ！！よくここまできたな」




青「桃くんっ！？」

桃「久しぶり、ﾆｺｯ」

青「もぉ、、、っ、、はやいよっ、、ばかっ、」

桃「とか言って泣いちゃってるのは誰？笑」

青「、、、、、、僕、」

桃「素直やなぁ、、」



ーーーーー

まさか、と思った人続出説

猛スピードでラストスパート駆けあがっちゃおうかな
中間までに、、、終わらせるんだっ！！(？)

はい。がんばります。短いです。はい。承知の上です。


ちなみに、今はハピエンverです。
お！つ！あ！す！か！！！！！

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