【軍パロ】脅威のお兄さんは女子。【wrwrd!】【男主】

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ht「そういえば何を作るの?」

『えっとなぁ、スシと、天ぷらと角煮!ほかに何かあらへん?その三品じゃ少しさみしくてなぁ』

ひとらんは顎に手を当てて考える。

数秒して

ht「きゅうりの漬物なんかどうかな!あれなら味も濃いからみんなにもピッタリかも!」

きゅうりの漬物…
初めて聞くなぁ

漬物は知ってるけど、漬物にはたくさんの種類がある。

『じゃあ、そのきゅうりの漬物の作り方教えてくれへん?
初めての料理で、知りたいんよ!』

ht「いいよ!教えてあげる!!とびっきりおいしく作らなきゃだね!」

食堂の厨房について夕食の支度を始める。

まずはご飯炊かなきゃ

ご飯を炊き、その時間に天ぷらや、ほかのおかずを作っていく。

ひとらんにきゅうりの漬物の作り方を教わる。
きゅうりだけじゃなくて、唐辛子も入れるんやな…

一口もらったが味が濃く、少しピリッとしてすごくご飯が欲しくなった。

これだったら本当にみんな喜んでくれるかも!

そうこうしていれば時間はすぐに過ぎていくもので、食堂にみんな集まってきた。

em「今日は和食なんですね!とてもおいしそうです!!」

『ひとらんも作ってくれたから味は間違いナシやで!』

em「それはそれは!とても楽しみです!!」

エミさんはそう笑うと自分の席に戻っていった。

『…ここの人たちってみんなかっこいいけど、エミさんはなんか美人やな!』

ht「そうだね、色素が薄いから綺麗に見えるのかも!」

『ひとらんも凛としててカッコええで!!』

ht「ﾌﾌｯ、ありがと!」

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