【twst】NRCの清掃員兼副監督生

優しい味 ページ31

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ジェ「っ!!この程よい塩加減…初めて食べます!具のサーモンの味がご飯ととてもマッチしています!」

良かったわ!やっぱり鮭だった!っじゃなくて、

『お口にあって良かったわ!』

おにぎりをひとつ食べたあと卵焼きを口に運ぶ。

ジェ「っ!卵にマッシュルームとスイスチャードを入れて調味料を入れていただけなのにここまで深みが出るとは……貴方の国にはこんなにも素晴らしいものが存在していたのですね!

とても羨ましい…」

フロ「ジェイドひと口〜あー」

ﾊﾟｸｯ

フロ「え。うま……。俺こんなのしらない…いいなぁグラミーちゃんのところこんな美味いもんあんのぉ?俺これ食ったらその日めっちゃ頑張れる気がするぅ」

どうやら口にあったみたいだった。
作る側として、作ったものを美味しいと言ってくれるととても嬉しいものだった。

『今度また作ってあげるわよ!』

フロ「マジぃ!やったぁ!」

アズ「ジェイドだけでなくフロイドまでも美味しいと言わせるとは…いいでしょう!合格です!!」

合格という言葉に胸が踊る。

アズ「ではシフトなどの相談はまた後日、そちらに伺います!」

『えぇ、ありがとう!』


mob「この店にさらなる華がっ!!!」

mob「おれ頑張れるかも…」

mob「俺も俺も…!」

期待してくれている声を聞いたのも久しぶりで胸が踊るものを感じた。

さぁて、お仕事が増えるからもっと頑張らなくちゃ!!

休日→←日本食。

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