【twst】NRCの清掃員兼副監督生

夕食 ページ24

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『っはぁぁ……疲れた…』

今日は学校中を歩き回った。
植物園の後、図書館に行きまた驚いて
他のところに行っては驚いてを繰り返していた。

気がつけば下校時間をとうにすぎており、すれ違った猫を抱き抱えた先生に帰るよう促された。

『あの猫ちゃん可愛かったなぁ…』

また会えるといいな

『さて、ユウ君とグリムちゃんのご飯作らなきゃ!』

とは言っても、何があるのかしら…

キッチンに向かい冷蔵庫を開ける。

『…』

まぁ予想はしていたけどまさか…
こんなにもすっからかんだなんて…

ユウ「つっかれたぁ…あ、姉ちゃん」

グリ「レーゾーコなんて開けてどうしたんだゾ?」

『おかえり、帰ってきてすぐに悪いのだけれど…』

ユウ「どうしたの?」

『今お財布持ってるかしら…?』

ユウ「うん……えと、役2万マドルだね…」

『その2万マドルって安いのかしら?高いのかしら?』

ユウ「あぁ、基本円と同じだと思ってくれていいよ!」

『そう…助かったわ!買い出ししなきゃ…』

ユウ「あ、でももう購買しまっちゃってるかも…あそこ確か6:30までだから…」

『そう…困ったわね…』

ユウ「あっじゃあ今日はモストロラウンジ行かない?」

『えと、確か寮の子達が経営してるって…』

ユウ「そう!オクタヴィネル寮の人達が経営してるところなんだ!あそこの人達は中々個性的だけど…(苦笑)味はとても美味しいんだ!あぁあと、昼に居た双子がいるからもしかしたら色々案内してくれるかも!」

『そう…そうね!今日はそこに行きましょう!』

グリ「やったんだゾ!あそこの飯は美味いから好きなんだゾ!!」

そうと決まれば着替えて行かなきゃ…!
…服も買わなきゃ……

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