【twst】NRCの清掃員兼副監督生

ただいま ページ40

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『今日はとても楽しかったわ!挨拶だけだったのに、パーティにまで招待してくれてありがとう!』

リド「いいんだよ。また遊びに来るといい、寮生もあなたに心を開いたみたいで良かった。」

『えぇ、それが1番嬉しいことだったわ。みんなと仲良くできて良かった…今度来る時はなにかお土産を持ってくるわね!』

トレ「こちらで用意するからいいのに…」

『そんなの悪いわ!私も少しだけどケーキは作れるの、自信はあるわ!今度は私に作らせてちょうだいね?』

トレ「そこまで言われたら…そうだな、今度は頼むよ」

私は返事をし、エース君とデュース君にまた案内をしてもらい無事私たちの寮に着くことが出来た。

着いた頃には夕方になっており、夕飯を作る時間になっていた。

『2人も食べてく?』

デュ「いや、寮長には送り届けるとしか言っていないから、ここで帰る」

エス「あまり遅くなると寮長に怒られるしね」

『そう…なら仕方ないわね、じゃあまた今度おいでね!』

2人は元気に返事をし帰路に戻って行った。

私は玄関の扉を開け、中に入った。

グリ「遅いんだゾ!」

ユウ「おかえりなさい!」

『えぇただいま!今から夕飯作るわね!』

ユウ「え、でも疲れてるんじゃ…」

『体力はほかの女性よりあるつもりよ?任せてちょうだい?』

ユウ「わ、わかった…何かあったら言ってね!手伝うから!!」

『そうね、じゃあ食器を出してくれると助かるわ!』

ユウ「うん!グリム、行こ」

グリ「わかったんだゾ!」

2人はダイニングに行き、私は洗面台で手を洗いに行った。

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