【おそ松さん】引きこもり男子の裏事情。

純情祭り！！！ ページ28

今日、五月一日は私、「純情ぺてん師」の誕生日です！

なので、【純情祭り】としてこの小説の番外編をかいて行こうと思いますッ！！

番外編なので本編とは関係ありません。

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おそ松「A〜助けてくれよ〜」

トド松「ｸｼｭﾝ...」

風邪かな...しかも...カラ松兄さん以外全員。

貴「皆大丈夫？」

一松「Aが隣に寄り添ってくれたら...」

チョロ松「やめろ一松」

おそ松「A〜キスして〜」

トド松「おそ松兄さん、うつっちゃうよ」

貴「ッ！看病する！おかゆ作ってくる！！」

僕はその場をタタッと抜け、走り出した。

料理だけは得意だからね！



数分...

貴「兄さん！できたよ〜」

僕は皆の枕元に座る。

貴「はい！おそ松兄さん！」

おかゆの入ったスプーンを兄さんの口に近づける。

おそ松「あ〜ん...ウマ！」

一人、一口ずつゆっくりと

トド松「あぁん...おいしー！」

チョロ松「え...自分で食べれるよ。(パク)...美味しいよ！！」

一松「...(パク)...う、うま！」

そして最後...眠っている十四松兄さんの横に行く。

貴「十四松兄さん？」

十四松「あい！」

貴「おかゆ...食べれる？」

口元にスプーンを近づける。

十四松「あぁ〜ん！......うま〜い！うまいよ〜」

こんなに喜んでもらえるとは思わなかった...

で、兄貴達におかゆを全部食べさすのにどれだけかかったと思う？

二時間ほどかかったんだ！

腕に筋肉がついてね...

僕、細マッチョになれるかな？

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