八松 ページ9
カラ松「brotherに何してくれてんだ!」
一松「うるせぇ、クソ松。」
他の六ツ子もあり得ないとでも言うように一松をみつめている。
おそ松「一松ゥゥゥ!」
トド松「おそ松兄さんッ!.....」
おそ松はトド松の方を向く。
トド松「今日はもう...帰らない?」
チョロ松「そうだね...あくまでも、ここは人の家だよ?」
カラ松「カラ松girl(←トト子)の迷惑だな...」
トト子「皆ゴメンね。」
私にぶたれた頬を抑えながら六ツ子に謝る。
おそ松「トト子ちゃん大丈夫?」
私を睨み付けながらおそ松は姉さんを心配する。
十四松「一松兄さん...」
辛そうな目で、一松を見つめる十四松。
十四松「分かった?」
一松はこくりと頷く。
え?何が分かったの?
一松は私をぎゅっと抱き締める。
一松「ゴメン...」
そう言って立ち上がり、部屋を出ていった。
何が起こったのか分からないまま一松が出ていった方を見つめる。
十四松「A〜!良かったね!」
え?何が?
十四松「また一人見方がついたよーー!」
母「トト子〜!何事なの?」
今までの音が響いてたためか、母が私たちの元へ走りよってきた。
トト子「母さん!Aがね!私をぶったの!あと...
カラ松君を殴ったのよ!怒ってちょうだい!」
母は私を見てため息をついた。
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(´・ω・`) - あああああああああああ↑続きが気になる!!いっき読みしました!おもしろいです!これからも更新がんばってください!待ってます! (2016年4月27日 23時) (レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます!すっごく嬉しいです! (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました! これからも更新頑張ってください! (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純情調教師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時:2015年12月25日 16時