検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:54,053 hit

六松 ページ7

私ばっか...もう少し...我慢する

グッと拳を握りしめ、暴力に耐える。

そんな私を十四松が見つめ、心配そうに呟いた。

十四松「A...」

ッ!...ゴメンね...

考えてなかった...私一人なら、我慢すればいい。

でも私には、お母さんとお父さんと十四松がいる...

貴「ゴメンね?十四松」

私は拳を撫でて、六ツ子と姉さんを見てにやっと笑った。

姉さんにビンタをし返す。

貴「歯ァ食いしばれーーー!!」

そう怒鳴ってカラ松を殴る。

六ツ子はビックリした顔をして私を見つめる。

貴「ヒヒッ...もう、我慢しなくていいよね?(黒笑」

おそ松に笑みを向けながら近づく。

胸ぐらを掴み、私は囁く。

貴「ブスはあんたらだよね?遺伝子と向き合ったら(笑)」

十四松は壊れてしまった私を見つめる事しか出来なかった。

一松「僕も...」

頬をピンクに染め私に近づく。

変態かよ...

貴「喜んでるの?可愛いね...」

そう言って一松を押し倒す。

トド松とチョロ松が呆然と私達を見つめる。

貴「何してほしいの?」

一松は顔を真っ赤に染めた。

私に惚れたな...ちょっと嬉しいな。

貴「おねだりしたら?ほら(笑)A様って。」

一松「A様ぁ、僕を虐めてください!」

貴「どんな風に?」

色気が出てきて、一松の体をベタベタと触る。

トド松「うわぁ...やば....」

顔を真っ赤にするトド松。

こんなドロドロしたの見たことないだろ?

おそ松「おい!A、うちの弟に何してくれてんだ!」

おそ松が私に突っかかってくる。

貴「何?あんたもシたいの?」

十四松「セ○ロス?!」

チョロ松「そのネタ止めろよ!」

一松はムードに負けて、タッてしまっていた。

七松    一松side→←五松



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , ドS少女 , ギャグ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(´・ω・`) - あああああああああああ↑続きが気になる!!いっき読みしました!おもしろいです!これからも更新がんばってください!待ってます! (2016年4月27日 23時) (レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます!すっごく嬉しいです! (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました! これからも更新頑張ってください! (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:純情調教師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/  
作成日時:2015年12月25日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。