三松 ページ4
お茶を七つ、お盆にのせて姉さんの部屋へ行く。
そっと入れば姉さんが熱唱中だった。
そして端の方でちょこんと座る。
そんな私を見て、十四松がニコッと笑う。
それは今まで見てきた微笑みではなかった。
なんと言うか...親がよくする微笑み。
分かる？
そんな微笑みを私に向けてきた。私も微笑む。
ライブが終わり、皆にお茶を配る。
おそ松「ぬりぃなぁ。俺は熱いのが良かったぁ〜！」
お茶を飲んでそう言っていた。わざとだろ？
廊下へ出て、予備のお茶を持ってくる。
今度は熱々の...ﾋｯ(黒笑
にやっとしておそ松に渡す。
おそ松「熱ぃーーー！」
お前、熱いのがいいって言ったよな(笑)
カラ松「兄貴大丈夫かｯ！」
いたいね(笑) 笑いをこらえながら、六ツ子を見つめる。
一松「俺は冷たいのがいい...」
睨み付けて言ってきたので、氷を六つ入れた。
十四松「コレ何茶ーー？Aが入れたの？美味しいね！」
トド松は悔しそうに私が入れたお茶をみつめる。
カラ松「ﾌｯ」
今のは無視しよう。
トト子「ねぇ、A。なんでここにいるの？」
嫌みを込めて言ってきたみたいだ。
貴「お茶を出しただけだよ？」
ニコッとして言う。
おそ松「お前、いつもいなかっただろ？何でだよ！」
貴「たまたまだよ？」
カラ松「ﾌｯ ブス...」
お前ぇがブスじゃ、カラ松！
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（´・ω・｀） - あああああああああああ↑続きが気になる！！いっき読みしました！おもしろいです！これからも更新がんばってください！待ってます！ (2016年4月27日 23時) (
レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます！すっごく嬉しいです！ (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました！ これからも更新頑張ってください！ (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：純情調教師 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時：2015年12月25日 16時
