二十七松 ページ29
ライブが終われば、皆で楽しい雑談。ワイワイお菓子を食べながらしていたんだが...
姉さんがいきなり押し倒してきた。
トト子「あたしね...Aと仲直り出来てホントに良かったと思ってるのよ?」
貴「私も嬉しいよ!姉さん!」
トト子「じゃあ、今日からAにあんな事やこんな事、そんな事が出来るね!」
何を嬉しそうにおっしゃっているので御座いましょう?
貴「は....い?」
トト子「ずっと我慢してたのよ?Aと(ピーー)とか(ピーー)をしたくて//」
貴「姉さん、まさか....お百合さんですか?」
トト子「え?違うわよ?姉妹同士なら普通にするんじゃないの?」
そうなの?と六ツ子に助けを求める。
おそ松「俺達の事は気にしないで(ピーー)とか(ピーー)をしてくれたまえ!」
カラ松「あぁ...気にする事はない!」
一松「ヒヒ...楽しみ....」
十四松「セク★ロスっすか?!」
トド松「どっちが攻めるの?」
なんて六ツ子だ...まさに悪魔...
チョロ松「....///」
顔赤くすんじゃねぇ!シコ松!
トト子「貴女が可愛いすぎるからいけないのよ?」
貴「姉さん!姉さんの方が可愛いんでェェェェェ!」
叫んで十四松の方に手を伸ばす。口パクで”助けて”と助けを求める。
十四松「ズルズルズル...」
わざとか!わざとお茶を飲んでるだろ!
貴「チョロ松ゥゥゥゥゥ!」
私が呼ぶと更に顔を真っ赤にする。
おそ松「何でチョロ松を百合さんごっこに参戦させようとするんだよ。何でチョロ松なんだよ!
普通、六ツ子の長男様であるこの俺!松野おそ松だろ!参戦させてくれよ!」
チョロ松「え!さっきの『チョロ松ゥゥゥゥゥ!』は誘ってたの?」
カラ松「そうに決まってるだろ、brother」
貴「違ェよ!」
チョロ松「ほら、違うって!」
トト子「A、(ピーー)に集中しなさい。」
貴「耳元で囁かないで!って地味に脱がそうとしないで!」
私は姉さんが外してくるボタンを抑える。
トド松「何このゲーム、僕達参戦していいの?DT卒業していいの?」
貴「駄目に決まってんだろォォ!」
おそ松「えー、ダメなのー。」
貴「カラ松助けて!」
大きな声で叫ぶ。
カラ松「任せてくれ、カラ松girl」
貴「任せたァァァ、姉さん!止めて、stop!stop it.」
そんな事を言っているといきなり体がフワッと宙に浮いた。カラ松が色々して助けてくれた。
貴「助かりました....カラ松様....」
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(´・ω・`) - あああああああああああ↑続きが気になる!!いっき読みしました!おもしろいです!これからも更新がんばってください!待ってます! (2016年4月27日 23時) (レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます!すっごく嬉しいです! (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました! これからも更新頑張ってください! (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:純情調教師 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時:2015年12月25日 16時