十五松 一松side ページ16
おそ松「一松！あれは止めとけ。可愛いだけじゃねぇか」
チョロ松「そうだよ！一松。考えなおそ。」
一松「嫉妬するほど可愛いだろ？」
僕はカラ松の方を見て、ニヤりと笑った。
カラ松「兄貴...俺...」
カラ松はおそ松兄さんの方を向く。
一松「僕が相談聞いてやろうか？(笑)」
そういい放ち、クソ松を二階へ連れていく。
カラ松「お...い。brother、Aが彼女って本当なのか？」
一松「は？嘘に決まってんだろ...」
僕はこの言葉で自分が立たされている状況を感じて寂しくなる。
一松「僕達六ツ子は...Aなんていう名高き花を目指してはいけない...」
押し倒されたとき思った...
カラ松は熱心に聞いてくる。
一松「僕達には...勿体ない...あの花は。」
カラ松「一松...」
一松「僕達の様なクソでクズなゴミが触れる権利なんてないんだ...」
カラ松と僕は階段で立ち止まる。
一松「押し倒されたとき、気づいた。僕達は...」
カラ松「あの花を自分の物にしたかった...だろ？」
あぁと返事をする。
小学生のような照れ隠しだなと笑ってしまう。
カラ松「一松..俺がスタバぁであったのはな...Aだったんだ。」
僕はびっくりしてしまう。
トド松...お前も敵では無かったのか？
一松「僕達もトト子ちゃんもAの事が羨ましく思っていたんだろうな...」
カラ松「あぁ...美しく勇ましく生き生きと咲くあの花は男も女も魅了する..」
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（´・ω・｀） - あああああああああああ↑続きが気になる！！いっき読みしました！おもしろいです！これからも更新がんばってください！待ってます！ (2016年4月27日 23時) (
レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます！すっごく嬉しいです！ (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました！ これからも更新頑張ってください！ (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：純情調教師 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時：2015年12月25日 16時
