十二松 ページ13
いきなり謝ってきたトド松。
分かってくれただけでも嬉しいのに。
トド松「へ？...怒ったりしないの？」
貴「うん...冷たくされ始めた時は辛かったよ？」
それを聞いてしょんぼりする。
貴「でもね....分かってくれたら、私はそれだけでいいんだ！ねェ？十四松」
十四松「おうよ！」
トド松「十四松兄さん...A...本当にゴメン...もう見捨てたりしないから！」
反省してんならいいんだよ。
貴「良かったら...今から三人でお茶でもどう？」
十四松「良いねぇ！」
貴「トド松も来るよね？」
トド松「(コクり)」
トド松は可愛く頷く。あざといな....
そして、三人でスタバぁに行った。
貴「今日は私が奢るよーー！」
元気一杯に言ってみる。
十四松「オォー！姐さん太っ腹ぁ！」
トド松「テンション高いねぇ〜、いつもこうなの？A」
貴「うん、そうだよ？こーんな感じ♪」
十四松が私に飛び付く。
三人で席に座り、一息つく。
十四松「A。トド松と一松兄さんが仲間に入ったからあの作戦言ってもいい？」
貴「ん？あぁ...六ツ子を自分のモノにしよう大作戦だっけ？」
トド松「は？」
十四松「違うよぉ〜！六ツ子を養おう大作戦だったよ！」
貴「十四松...さりげなく養って貰おうとするな！」
トド松「違うのね...」
そう言えば...何だったっけ？
貴「えっと〜...姉さんが可愛さで六ツ子を虜にしたから
私もそういう手を使って六ツ子を取り返そうと思って...」
十四松「思い出したよぉ！六ツ子を惚れさせよう大作戦！」
貴「そうｯ！それｯ！」
十四松と私でトド松を見てにかっと笑う。
トド松「考えはいいと思うけど...」
何か不満かね...トド松クン
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（´・ω・｀） - あああああああああああ↑続きが気になる！！いっき読みしました！おもしろいです！これからも更新がんばってください！待ってます！ (2016年4月27日 23時) (
レス) id: 1c9e042282 (このIDを非表示/違反報告)
純情ぺてん師(プロフ) - めいめいさん» コメント有難うございます！すっごく嬉しいです！ (2016年4月13日 0時) (レス) id: 715f4d45ee (このIDを非表示/違反報告)
めいめい(プロフ) - この話、すごく気に入りました！ これからも更新頑張ってください！ (2016年4月12日 19時) (レス) id: 8b2621e8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：純情調教師 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nomuharu261/
作成日時：2015年12月25日 16時
