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第2章 そ ら い ろ ページ17
第2章
そ ら い ろ
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気まずい雰囲気の中、辛うじて私が発した言葉は其れだけだった。
初対面の方に其れはどうだよ、と思うが言ってしまったものは仕方がない。
無視される事も危惧したが、其の心配は無用だったらしい。
ゆっくりと、体育館のドリブルの音に紛れながら、言葉が聞こえる。
「…………俺、元バスケ部だったから」
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本文より抜粋
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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nome(プロフ) - 律。さん» コメントありがとうございました!赤司君と絡むのが遅くてすみませんm(_ _)m頑張ります。 (2015年6月16日 20時) (レス) id: 6a7654f1e9 (このIDを非表示/違反報告)
律。 - はじめまして。赤司君とこれからどう関わっていくのか楽しみです。更新無理せず頑張ってください!! (2015年6月14日 17時) (レス) id: f3d528ae0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nome | 作成日時:2015年3月31日 20時