鬼神様と崇められた鬼 弐【鬼滅の刃】

Xmasイベント！！その1 ページ13

すいません

クリスマスということで
(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ…外編を描かせてください！！



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本日はクリスマスという
西洋のイベントがあるらしい


時代も変わっていくものだなー



杏寿郎「A今日はなにか予定はあるか？」


貴方「特にないぞ？」


杏寿郎「では俺の家でけぇきと
いうものを食べないか？
千寿郎が近所の人から貰ったらしく、
大勢で食べる方がいいと思ってな！」


貴方「お、いいな笑
ワシもそのけぇき食べてみたいな」


杏寿郎「では今夜迎えに行く！」


貴方「ああ笑」



げぇきか確か甘露寺が言っていたな
甘くて美味しい食べ物と

夜になるあいだ暇だから散歩でもするか



Aは屋敷をウロウロしていると



宇髄「お！Aじゃねぇか！
こんなところで何してるんだ？」


貴方「ただの散歩だ
それよりお前その格好はなんだ？」


宇髄真っ赤な衣装で身を積み
手に大きな袋を抱えていた


宇髄「サンタの格好だ！派手でいいだろう！
これからガキ共や隊士にプレゼントを
配るところだ！お前にもこれをやるよ！」


貴方「お、おうありがとう」



宇髄はAにプレゼントを渡し
じゃあなと言ってどこかへ行ってしまった



貴方「プレゼント…何が入っているんだ？」



中を開けるか迷うA



「あら、Aさんどうしました？笑」


貴方「胡蝶か実は宇髄からプレゼントを
貰ったんだが、今かけるべきか迷ってな汗」


胡蝶「なるほど笑
私も先程頂きましたが夜に開ける予定ですよ？
その方が楽しみも増えますからね笑」


貴方「そうか、なら私もそうしよう」


胡蝶(宇髄さんのことですから
中身はだいたい予想着きますが、
今は言わない方がいいですね笑)




胡蝶はAと別れた後、
クスクスと笑った




そして夜




杏寿郎「A待たせたな！行くぞ！」


貴方「おう」



千寿郎「あ！Aさん来てくれたんですね笑」


笑顔で駆け寄る千寿郎
本当に可愛らしいな笑


貴方「ああ笑 では早速けぇきを食べるか笑」


千寿郎「はい！父上もお呼びしますので
お待ちください！」


杏寿郎「ところでAその箱はなんだ？」


貴方「あー、宇髄から貰ってな？
プレゼントらしいが中に何が入っているか
分からないんだ」


杏寿郎「確認しなくて大丈夫か？」


貴方「なんだその顔はあいつ
もしややばい物でも配っているのか？」




続く！

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