検索窓
今日:2 hit、昨日:21 hit、合計:75,072 hit

第60話 ページ20

いつ頃来るのかな…鋼鐵塚さん


私は仕事をしながら
鋼鐵塚さんが来るのを待っていた



多分夕方頃には来ると思うけど

会うの久々だな……/////



親に挨拶がなかったら
落ち着いていられるのに((





夕方




ガラッ


貴方「あ、鋼鐵塚さんいらっしゃい笑」


鋼鐵塚「おう、店が落ち着いてきてから
挨拶はするからその間待っておくぞ」


貴方「分かった、みたらし団子用意してくるね!」


ーー


しばらくして店は落ち着き
今がチャンス!!



貴方「母さん父さん今大丈夫?」


母「ええ、お父さんにも声掛けておくから
先に上がってていいわよ!」


貴方「ありがとう!」




客間へと向かう




貴方「ごめん、お待たせ汗」


父「待ってたぞ!で紹介したい人って?」


貴方「鋼鐵塚さん入ってください///」


父「!?」


鋼鐵塚「度々店に客として来ていますが、
ご挨拶はまだでしたので、
自己紹介をさせていただきます。

俺は鋼鐵塚蛍、刀鍛冶として働いている者です
Aとは先日から結婚を前提に
お付き合いさせていただいてます」



父「けっ!?えええええ!?!?」

母「あらあら」



貴方「今日は鋼鐵塚さんが挨拶したいって
それで連れてきたの/////」



鋼鐵塚さんあまりにも堂々としてて
凄いんだけど!!私こんなに顔熱いのに///




父「Aおまっ、
父さんと結婚するんじゃなかったのか!?泣」


母「お父さん、何アホな事言ってるの」


父「だってぇええ!!」


母「お付き合いはいつから?」


貴方「えっと2週間前から///」


母「まあ、あんたが選んだのなら
こっちはあまり口出しはしないけれど
ひょっとこで顔が見えないのはちょっと…」


貴方(ですよね汗!!!)


鋼鐵塚「……」



鋼鐵塚は無言で手ぬぐいをとり始めた



貴方「え!?鋼鐵塚さんいいの?汗」


鋼鐵塚「ああ?親に顔を見せるくらい
大したことねえよ」



そういってひょっとこをとった鋼鐵塚さん



母「あらイケメン」
父「めっちゃ男前((」



貴方(分かる←)



鋼鐵塚「これでよろしいでしょうか?」


母「うちの娘をよろしくお願いします←」


貴方「母さん早くない!?」


父「鋼鐵塚さんだっけ?
あんたAのどこに惚れたんじゃ?」


貴方(な、父さん!?/////)



鋼鐵塚「…一言で言えば一目惚れでした」



ーー
ここで大正こそこそ噂話!
鋼鐵塚さんのあまりの凛々しさに
父と母は心の中で「きゃあ、イケメン抱いて」
と思ったらしいですよ

第61話→←第59話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (93 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
164人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 鋼鐵塚蛍 ,   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 神代さん» 分かってくれますか?鋼鐵塚さんの良さを笑 めっちゃ頑張ります!応援ありがとうございます! (2019年12月10日 0時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
神代(プロフ) - 鋼鐵塚さん!カッコイイし可愛いです。更新楽しみです! (2019年12月10日 0時) (レス) id: 54b9eda35c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 水人さん» そうですね!!恋人になってからも色々起こしますよ笑 女の子をキュンキュンさせる表現が出来てたか心配でしたが、ドキドキしてくれたんですね!!ありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリン (2019年12月4日 9時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 秋刀魚大好きなエメラルドさん» またやらかした汗!!すいません何度も誤字出して;;(∩´〜`∩);; (2019年12月4日 9時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
水人(プロフ) - 更新お疲れ様です!晴れて恋人同士になれて良かったです。これからの展開もとても楽しみです^ - ^いつもドキドキをありがとうござます(o^^o) (2019年12月4日 6時) (レス) id: 14d361a949 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年12月3日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。