【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました

6話 合コン ページ8

長谷部A 26歳 処〇
ただいまピンチです






酔った勢いで自分が初めてだと暴露し
沈黙が続いていた。甚爾は処〇ときいて
目を見開いて固まったままだった







貴方(ああああ！！
自分で暴露しておいて恥ずかしい！！/////)







顔はまるでゆでダコのように真っ赤
沈黙に耐えきれず先にAが喋り出す








貴方「あー！結構酔ってきちゃったので
今日はもうお開きにしましょう！！ね？
私明日も早いし、ほら甚爾さんも片付け手伝って！」



甚爾「お、おう…」








急かせかと片付ける
甚爾を無理矢理玄関にまで連れていく









貴方「忘れ物ないですよね！
今日はありがとうございました！
それと今日言ったこと忘れて下さい(((圧」







ガチャンと勢い良くドアを閉める







甚爾(処〇ってそんな恥ずかしいものなのか？)







頭をポリポリとかきながら
大人しく帰っていく







部屋の中では自分の発言の恥ずかしさに
悶えながら残っていたお酒を全部
飲みほすA




翌日飲みすぎたせいか
二日酔いに見舞われた









ー








貴方「え？合コン？」


「そう！人数足りなくてってさ
Aさん今フリーだし、彼氏ができるチャンスかもよ？」





正直合コンは大学の時に
１回行ったきりであまり経験がない



まあ、私もいい歳
結婚もしたいし、行ってみるのも一興





貴方「分かった笑
その代わりイケメン集めておいてよ？」



「まじ助かるありがとう！」







合コン当日、最初は緊張したが
それなりに楽しかった


二次会まで参加し、幹事が会計を済ませる間
残ったメンバーはお店の入口で待機していた







「長谷部さんって結構落ち着いた感じの
匂いするけど、香水何使ってるの？」



貴方「私香水苦手だから使ってないです
多分ボディソープかな？」



「へー！俺この匂い好きかも笑」



貴方「どうも、あはは」







この人お酒入るとグイグイくるな
ちょっと苦手かも((






「皆さーん！
これから三次会行くけどどうしますか？」



貴方(え！？まだあるの！？)



「お！いくいく笑」



「私も〜笑」



貴方「あ、由梨ちゃんごめん。
私はパス、明日午後から会議あるから
今日はもう帰るね汗」



由梨「えー！そうなんですか！
なら仕方ないですね」



「なら俺駅まで送ってくよ〜
女の子1人じゃ危ないしw」



貴方「でもっ」



「いいからいいから〜笑」






私は坂田さんに駅まで送ってく貰うことになった

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