【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました

33話 時は流れ… ページ36

虎杖と野薔薇がAのほうを見つめる






貴方「実はね恵くんに妹ができるの笑」








2人「えええ！？」








恵「あんまり無理はしないでな」



貴方「ありがとう笑」



虎杖「おめでとうございます！
伏黒お前兄弟いるなら言えよー」



野薔薇「そうよ！これはお祝いしなきゃね」



恵「まあ、下はこれで2人目なんだけどな」



虎杖「え？もう一人いたの？」



恵「弟がな今小学生だ」



野薔薇「言えよ！！汗」






カランカラン






「母さんただいま！！」



甚爾「お、なんだお前帰ってたのか」






店に男の子を抱き上げた甚爾が現れる






虎杖「あ！伏黒先生！」



貴方「2人ともお帰りなさい笑
甚爾さんお迎えありがとう」



甚爾「おう(ﾁｭ」



貴方「ん(ﾁｭ ちょ！子供たちの前よ？///」



甚爾「いいだろこれぐらい笑」



虎杖「俺たち見てはいけないもん見てる？」



恵「おい！親父！他の連中もいるんだぞ！怒」



甚爾「なんだよ恵〜嫉妬か？w」



恵「ちげえ！！怒」








現在伏黒家は、



夫 甚爾さん
妻 A
長女 津美紀
長男 恵
次男とお腹の中にいる次女



の6人家族の大家族である






甚爾さんと出会って数年
色んなことあったけど、今が凄く幸せだな





恵くんもこんなにいい友達に恵まれて
私はすごく嬉しいです笑








甚爾「A腹の調子はどうだ？」



貴方「今のところ問題ないよ〜」



甚爾「もうちょいで臨月だからな無理すんなよ？ﾁｭ」







お腹を撫でながらデコに口付けをおとす



大きな手が暖かくて心地いい







貴方「私ね、今すっごく幸せです(微笑」



甚爾「俺もだ…お前と出会わなかったら、
またクソな人生が待ってただろうからな…」



貴方「甚爾さんこれからもずっと一緒にいてね」



甚爾「ああ、離さねえよ笑
愛してるA」



貴方「私も愛してる///」







出会った日は最悪だったけど、
今はあなたの腕の中にいられるのが
こんなに幸せとは思いもしなかった





甚爾さんに出会えてよかった
大好き、愛してる









END＿＿＿＿








あとがき



長らくお待たせしてしまい、
誠に申し訳ありませんでした(((
改めて謝罪をさせていただきます。
この話もちゃんと締めることができたのも
皆様が読んでくださったおかげです！！
また新しい作品を書いた際は是非呼んでいただければ光栄です！
お世話になりましたm(*_ _)m
最後までありがとうございました！！

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