【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました (ページ35)

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32話夢のマイホームページ35

大変長らくお待たせしました(((
リアルの方が忙しすぎてここまで待たせて
しまったこと深くお詫び申し上げます(´；ω；｀)

ー

付き合ってから数ヶ月

私たちは早速籍を入れた
え？早過ぎないか？と思いましたよね

ええ、早いですよ
だって甚爾さんがめっちゃ
駄々こねて来るんだもん(((

まあ、元々付き合う前から私たちの関係は
友達以上恋人未満みたいな感じだったし、
親も了承してくれた。

もちろんマイホームも建てましたよ
4人で快適に暮らしています。
それにしてもあのちゃらんぽらんな
甚爾んがここまでお金貯めてたのも意外(((

てか仕事何してるんだ？

今更ながら聞いてみた

甚爾「あ？仕事？」

貴方「うん、甚爾さんって
一体何やってるんですか？」

甚爾「…あー、なんつったらいいか」

少し言葉に迷う甚爾

それもそうだ、一般人のAに
呪霊退治や術師殺しをしてましたとは言えない

貴方「…言いにくいなら答えなくていいです」

甚爾「は？いいのか？」

貴方「まあ今更、甚爾さんの仕事のこと聞いてとやかく言えませんし、法に触れてなければいいですよ？」

甚爾「…はっwお前やっぱ変わってんな笑」

甚爾はAを抱き寄せる

貴方「わっ！？なんですかもう…ｸｽｯ」

ー

あれから数年が経ち、
津美紀ちゃんと恵くんはもうすっかり高校生

時の流れって案外早いな〜

甚爾さんは前の仕事を辞め、
今は恵くんのいる高校生の体育教師をしている

私はと言うと…

虎杖「なあなあ！伏黒の母ちゃんってどんな感じ？」

野薔薇「それ私も気になる」

恵「どんなか…そうだな
料理が上手くて優しい人だな」

虎杖「まじ？今度食べてみたい！」

恵「飯屋やってるから今度来るか？」

野薔薇「はいはい！私も見たい！」

そんなわけで…

カランカラン

貴方「いらっしゃいませ〜」

恵「母さんただいま」

貴方「恵くんおかえり！笑
今日は久々にうちに泊まってくの？」

恵「いや今日は飯食いに、同級生も連れてきた」

虎杖「こんちには！俺伏黒の友達の虎杖悠仁っす！」

野薔薇「釘崎野薔薇です。うわすごくいい匂い！」

貴方「恵くんが友達連れてくるなんて…
今日は赤飯ね！！(ｷﾗｷﾗ」

恵「母さん汗
あ、お腹は大丈夫か？」

貴方「うん、多少の運動は問題ないよ笑」

虎杖「え？お腹がどうかした？」