30話 お預けとご褒美 ページ33
快感が押し寄せ、次第に声を抑えきれなくなる
甚爾の長くゴツゴツとした指が秘部を掻き回す
貴方「あっ!駄目っ…それっつ!!」
甚爾「奥まで美味そうに咥え混んでるな」
貴方「ひぅ!み、耳元で話さないでっ///」
甚爾「旅行は明日まであるからな…
今日はたっぷり体に教えこんでやる。
Aご褒美(本番)は明日な?
○女でも気持ちよくなれるように俺が開発してやる」
貴方「へ?…まってっ!?これっぁ!!ビクッ」
甚爾「どこまで耐えられるか楽しみだ(ニヤリ」
何時間経ったのか分からない
甚爾さんの指が舌が私の弱点を
的確に攻めてくる
もう何がなんだから分からないよっ/////
ー
結局その日は本当に本番はせず、責め続けられた。
体中が敏感で色んなところを旅しても
疼きを抑えられずにいた
その様子を甚爾はニヤリと口角を
あげて見ていたとも気付かずに…
2日目の夜
2日目の宴会は早めに切り上げ、
部屋へと戻る2人
ドキドキと心臓が止まらない
早く…早くっ…///
ガチャッ
貴方「っ…は…甚爾さん/////」
甚爾「ん?なんだ?」
貴方「も…もう我慢できないっ!!///」
甚爾「んっ!?」
Aは甚爾の浴衣を引っ張り
無理矢理キスをする
まだドアの前だと言うのに抑えが聞かない
息を荒らげ噛み付くように甚爾にキスをする
甚爾「っはぁ///…がっつき過ぎだw/////
だが、悪くねえっそんなに欲しかったか?ニヤ」
貴方「欲しいっ////甚爾さんと早くっシたいっ!///」
甚爾「昨日まで○女だったくせに
とんだ淫'乱になっちまって笑
いいぜ、俺も我慢してたんだっ/////
嫌って言っても止めねえからな?覚悟しろよ?」
貴方「はっはいっ/////」
唇を重ね、強く抱き合う
2人の熱が重なり合い更に上昇する
お互いに離れないように激しく求め合う
甚爾「Aっ好きだ/////A!Aっビクッ」
貴方「はあっ!甚っ爾さっ!
あぁっ好き好きっ!/////ビクッ」
ー
貴方「…ん…もう朝?」
まだ寝てる甚爾の腕の中で目を覚ましたようだ
貴方「フフ、寝顔可愛い笑」
ちゅっと頬にキスを落とす
重い体を起こし、荷物をまとめる
帰りのバスでは昨日の疲れで爆睡だった
がチャリ
恵「お帰りー」
津美紀「お帰りなさい!」
甚爾「おうただいま」
貴方「2人ともただいまー笑」
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牙(プロフ) - ケーキ山の住民さん» ありがとうございます!! (3月29日 0時) (レス) id: d9d96acbad (このIDを非表示/違反報告)
ケーキ山の住民 - まじで好き (3月28日 23時) (レス) @page36 id: 3aa9af30d4 (このIDを非表示/違反報告)
ナイトウルフ(プロフ) - 牙さん» もちろんです!! (11月26日 1時) (レス) id: 53e7ed5961 (このIDを非表示/違反報告)
お松 - ありがとうございます!! (11月25日 16時) (レス) @page33 id: f0ee455632 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ナイトウルフさん» そう言って貰えるなんて嬉しいです(T_T)別の作品も良ければ見て楽しんでください! (11月25日 14時) (レス) id: f379f843e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2021年6月17日 2時