【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました (ページ27)

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24話意識するほどページ27

そっか私あの後、キャパオーバーして(((

いや、いい歳した大人が恥ずかしい/////
まさかキスされて告白されて、倒れるなんてっ

甚爾「目が覚めたなら土産買いに行くんだろ？
全部閉まる前に行くぞ」

貴方「へ？…ああ！はいっ！」

ガバッと起き上がり、立ち上がる

行くぞと言って甚爾はAの
手を握りながら歩き出す

貴方(あれ？甚爾さん手が…)

甚爾「…」

貴方(やばい、さっきのこともあって
甚爾さんのこと余計意識しちゃう///)

2人はあまり話さないまま、
お土産を選ぶ、恵くんや津美紀ちゃんの分も
購入し、電車へ乗り込む

電車から帰り道、無言が続く

貴方(ど、どうしようっ！なんて返事すれば！？
告白されたことなんて初めてで、こういう時
どんな態度で入ればいいの！？
いや返事は早くした方がいいと思うけど…ﾁﾗｯ)

甚爾の顔を見る

貴方(甚爾さんが私の事…好きだなんて…
やばい意識したらもっと顔が見れなくなってきた///)

甚爾「お前は」

貴方「へあ！？はい！？」

甚爾「嫌じゃなかったか？」

貴方「え？なにを！？」

甚爾「いきなりキスしちまったから」

貴方「い、嫌とは思ってません！！汗
ただ、そのいきなりで混乱してっ/////」

甚爾「！…じゃあもう1回してもいいのか？」

貴方「え？…もう1回？」

甚爾「目、閉じてろ…」

貴方「と、甚爾さん！？さ、流石に
もう1回はだ、ダメです！！////
わ、私まだ返事もしてないしっ
これ以上したらおかしくなりそうで/////」

甚爾「お前それ煽ってんのか？」

貴方「煽ってなんか！？/////」

甚爾「じゃあ落ち着いたら返事聞かせてくれよ」

貴方「は…い/////ｺｸﾘ」

家の前に到着する

貴方「あ、甚爾さん！
今日は誘ってくれてありがとうございましたっ///
そのちゃんと返事はするのです、少しだけ待っててください。それじゃあお休みなさい！！」

甚爾「おう」

ガチャリ

甚爾「ガキどもー帰ったぞ」

恵「お帰り」

津美紀「お帰りなさい笑」

甚爾「ほら土産だ。夕飯は適当に食ったか？」

恵「うん、で？」

津美紀「デートは？告白は？ﾆﾔﾆﾔ」

甚爾「まあそれなりに良かったぜ？
告白は…まあ」

津美紀「それで！返事は！？」

甚爾「返事はまだだよ、がっつくなガキ共！汗」

恵「ﾁｯ、まだか」

甚爾「お前らな汗」