【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました

22話 イチオシ ページ25

建物内に案内されていく




初めて乗る乗り物に甚爾は戸惑っていた
それを見てAは笑いを堪えきれず爆笑


ゴンと1発殴られ、そのままアトラクションスタート
Aも初めてのアトラクションにドキドキしていたが、甚爾にとってどれも初めてでずっと驚いた顔のままだった







貴方「いやー！
新しいアトラクション最高でしたね！笑」



甚爾「まさか匂いまで本物に似せるとわな驚いたぜ」



貴方「楽しんでいただけて何よりです笑
さて！ここからじゃんじゃん乗りまくりますよ！」



甚爾「そんなに急ぐなよっ、たくっw」








夜まで沢山のアトラクションを堪能する
列に並んでる間も2人でジュースや
ポップコーンを食べながらまつ





あたりは暗くなり始める








貴方「ここが私のイチオシ、タワー〇ブテラー！」



甚爾「悲鳴がすげえな(((」



貴方「怖いだけじゃなくて、最上階に
行った時の夜の景色も最高なんですよ！」



甚爾「へー」



貴方「昔、友達と来た時には
3回くらい乗りましたね〜」



甚爾「は！？3回も乗ったのかよ！？」



貴方「それだけ好きなんですよ〜笑
でも今回は甚爾さんと来てるので、
気に入ったらまた乗りましょう？笑」



甚爾「…まあいいが」







席へ案内される
私たちは1番後ろの席に座る







貴方「ドキドキしますね(ﾜｸﾜｸ」



甚爾「キラキラしすぎだww」



「それでは皆さん良い旅路を…」







ｶﾞｺﾝｯ！




最初はゆっくりと上へ上昇、
部屋のある階で止まり、
ストーリーの説明が始まる



説明が終わった瞬間上下に高速で移動する








貴方「わあああああああ！！！w」



甚爾「うおっ！？」









3回ほど上下に動き、最後は一気に最上階まで


最上階の窓からデ〇ズニーの美しい夜景が見える









甚爾(こりゃあ…綺麗だ…な！？)






何秒止まっていたかは分からない
その景色に見とれている間に一番下まで急落下


甚爾は咄嗟にAの手を握りしめる







貴方「！！…あああああああ！！！」









「ご利用ありがとうございました！」



貴方「いや…最高」



甚爾(最後、ビビっちまった…汗)



貴方「甚爾さん大丈夫ですか？」



甚爾「あ？平気だ。まあ悪くなかった」



貴方「そっか笑


ところで…その手…」



甚爾「…！、あ、悪いっ///」




パッと離す
アトラクションから降りても
繋いでいたことを完全に忘れていて
恥ずかしさでそっぽを向く甚爾

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