【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました

20話 ドキドキ！デート！ ページ23

言われた通りに休みにしたけど






ピロン





甚爾明日12時に○○駅の前で集合な。






あ、うちに来る訳では無いんだ
出かけるってことだよね？
了解っと







貴方(なんか出かけるの久しぶりで何着てこう〜)









その頃隣では…









津美紀「お父さん！今日は洋服買いに行くよ！」



甚爾「は？なんで」



恵「明日のデートでしょ？」



甚爾「なんでてめぇらが知って(((」



津美紀「ふふふっ、Aを落とすなら
かっこよく決めなきゃ！さあ！行くよ！」



甚爾「おい引っ張るな！」







2人は楽しそうに甚爾の腕を引っ張る







そして翌日…









貴方「なんか早く着いちゃったな…」







メイクと着替えをすませ
先に駅に着いたのはAだった




只今の時刻11時40分






貴方(甚爾さんどこへ連れていくきなんだろう)






Aの今日の格好


髪はサイドに編み込みで結び
服装はレース入りノースリーブブラウスに
デニムビスチェ、水色のフレアスカート
靴はカラーリボンにコルクビーズサンダル






本人は気付いてないが意外とオシャレしている







「お姉さんこんなところで何してるの？」






そこへチャラい男が話しかける






貴方「人と待ち合わせているので」



「えー何友達？ならさ俺と待つ間
ここの喫茶店でお茶でもしようよ？笑」



貴方「すいません汗 私が待ってるのは…」



「おい、なに人の女にちょっかいかけてんだよ」



「え？…！？」




貴方「あ、甚爾さん遅いです」



甚爾「時間は前に着いたんだがな？(ｷﾞﾛｯ」



「ひっ！す、すすすみませんでした！！」






男は逃げていった







甚爾「お前着くの早すぎだろ」



貴方「その…気付いたら早く出ちゃって汗」







あれ…甚爾さんいつもと格好が…






甚爾の服装

灰色のシャツに白のジャケット
青のデニムといった感じだ




普段ズボンはダボダボなのであまり
はっきりと見えてなかったけど…






めっちゃ足長！？
えーしかも鍛えてるからがっしりしてる〜








貴方(というか…
今日の甚爾さんなんかカッコイイ！)



甚爾「あんまジロジロ見んな」



貴方「え！ご、ごめんなさい汗」



甚爾「今日ー普段となんか違うな」



貴方「え？そうですかね？」



甚爾「なんだ？そんなに俺と出かけるのが
楽しみだったのか？笑」



貴方「べ、別にそういうのじゃないです！///」

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