【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました

9話 マッスル ページ11

数秒前、私がスイーツを食べようとした時
呼び鈴がなりドアを開けるとそこには甚爾さんがたっていた





貴方「何しに来たんですか！？」



甚爾「暇だったから」



貴方「なんですかその理由(((
あれ？…頬に血が着いてますよ！？」



甚爾「あ？…あ、本当だ」



貴方「え？まさか怪我したまま来たんですか？」



甚爾「いや俺の血じゃねぇ。
多分返り.血だ気にすんな」



貴方「いやそっちの方が驚きなんだけど(((」







返り血？やっぱ甚爾さんって893なのかな？
普通そんなの浴びないよね！？







甚爾「ベタついて気持ち悪いから風呂貸してくれ」



貴方「え！？でも着替えないし汗」






そもそも甚爾さんに合う服なんて
私持ってないし、どうしよう



悩んでいると甚爾から提案してきた






甚爾「上着だけ洗濯して乾けばいい。
別に半裸でも俺風邪ひかねえし」



貴方「あーそれなら…」






いや待て待て？それで全て解決しないぞ
やっぱり断ろうとすると





甚爾「俺の金で出前頼んでやるから入れろ」



貴方「…」






嫌な顔しつつ、どうぞと家の中に入れる





念の為、甚爾が着れそうな服を探したが
体系的にやはり無理だった





甚爾がお風呂に入る間、出前をとり
テーブルの上に置いてあったスイーツを
食べながらテレビを眺める





すると風呂上がりの甚爾がタオルで頭を
ゴシゴシと拭きながらこちらに近付く






貴方「あ、甚爾さん上着乾くの…」






は？え、ちょま…は？


パーカーを着ていてあまり分からなかったけど





筋肉バキバキ過ぎない！？！？






甚爾は真顔のまま横に座る







甚爾「何か言いかけてたみたいだが、なんだよ？」



貴方「…あ！！ごめんなさい！
ぼーっとしちゃって汗 洗濯乾くの
あと1時間くらいだから」



甚爾「ん」







えー何この人(((
筋肉のせいか、髪が濡れてるせいか
色気がフェルモンがやべぇ
水の滴るいい男って言葉が凄く似合ってるよ


しかも胸デカくね？
私よりないか？(((







甚爾「なあ」



貴方「なんですか？」



甚爾「そんなにジロジロ見てなんだ
俺の体触りたいのか？笑」



貴方「は？べ、別に？」





やべ、見られてるのバレた汗





甚爾「別にいいぜ？減るもんじゃねえし
ほら(ｸﾞｲｯ」



貴方「お、おおっ」






腕を引っ張られ、甚爾の胸筋に触れる





貴方(え？なにこれ凄っ！？
程よく柔らかいのに硬い、
しかもクビレもしっかりある！！)

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