Noir du papillon

Ki ページ49

北「んぁあっ、まっ .. たい .. 、はっ、」

藤「ふふ、イっていいよ。」

北「はっ .. 離れっ、んぁあああっ」


更に扱かれたり強く吸われたりして絶頂を迎えた俺。
勢いよく吐き出た俺の欲を大輔は一滴残さず飲み干した。

藤「んっ .. ごちそうさま。」


は ... ？
こいつまじで飲んだの？
あんなクソ不味いもんを？

美味しそうな顔するから流されかけたけど、美味いはずねぇもん。

藤「ん？好きな人のは美味しいんだよ。」

好きな人のは美味しい ...。
好きな人＝俺 ... ？
俺のだから美味しい ... ？

さらっと凄いこと言ってる太輔に顔が赤くなる。

藤「されたことあるでしょ？」

されたことないから首を横に振る。
何気太輔が初フェラだったんだけど。

藤「え ... じゃあどうでした？俺の舌。」

そう言って舌を出しては唇を舐めて見せつけくる太輔。

何かお前人間じゃねぇだろ！って言いたくなるぐらい雰囲気がエロい。

藤「どうだった？」

北「き、気持ち良かった ... 。」

最後の方は声が小さくなったけど ...
まぁ聞き取れたでしょ？

けど俺の中心に集まった熱が完全になくなった訳じゃない。
まだ物足りないのだ。

北「太輔、太輔のちょーだい。」

これは魅兎じゃない○○からのお願い。
早く欲しくて堪らないんだ。

終わり ログインすれば
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