雪抹茶様 【君と恋愛、百物語。】 ページ5
ご依頼ありがとうございます。
それでは早速。
誤字脱字は特になかったので飛ばしますね。
えーっと、ここにご依頼してくださったぐらいなのですからきっと雪抹茶様は少しでも良いものをかこうとしていらっしゃると思います。
その時に大切なのは、基本的なルールを守ることです。
私も小説を書き始める時は何も分かりませんでしたが、自分で調べたりして最低限のルールは覚えました。
まず、三点リーダー。『…』みたいな沈黙をあらわすものです。
これは、必ず偶数で使います。
『…』で一セットなので、最低でも『……』という風に二つつなげてください。
あと、会話文。
「こんにちは。」というような時、最後の『。』はいりません。
会話文の最後は『。』は付けず普通に
「こんにちは」でOKです。
あと、///みたいな感じの記号ですね。
それを悪いとは言いませんが、雪抹茶様ほど意欲のあられる方ならばきっとこれも文章で表現できますよ。
頬を染める、顔を赤くする、等々。今出した例はとても短いものですが、夕日のような赤とかどんどん創造をふくらましていけます。
読者にとって何が一番重要かというと、その場を想像できることなんです。
主人公はどんな感じだろう？どんな雰囲気なんだろう？
すみませんが、こちらの作品からはそれらが全くといっても良いほど伝わってこない。
ただｷｬﾗと主人公が会話しているだけ。
やはり、折角一人称で書いているのですからより深く気持ちを文章にしてみては？
あと、どんな場所でどんな季節でということも分かりずらいです。
どんよりと曇っていたらなんだか不吉な感じがしますよね。
雲ひとつない青空なら希望を感じられます。
夕日、という言葉だけでも放課後の教室のそわそわした感じがどこか思い浮かびます。
最後に。恋愛短編集で、それも同じ世界ならキャラの性格が変わりすぎてついていけません。
なんでヤンデレになったりツンデレになったりするの……？みたいな。
既存キャラを使っているのですから、ツンデレでもヤンデレでも根本は一緒です。
キャラに一本の筋を通してあげることで、物語にも一貫性が出てくると思いますよ。
作者様の伝えたい雰囲気というのは伝わってきました。
後はそれをどれほど分かりやすく伝えるか、ということだけです。
私もこのアニメは好きなので、ひっそりとみさせてもらいます！
頑張ってください！
追記
すみません。全体評価うっかりしてました。
Cです。ありがとうございました。
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三谷でん子＠かえでんでん虫(プロフ) - 遅れました。はっきりとアドバイスいただけてよかったです。ありがとうございました (2016年9月11日 11時) (
レス) id: 4279da0e05 (このIDを非表示/違反報告)
ペン兄ぃ - すいません。のんさん。依頼をしている作品の評価を取り消してくれませんか？ (2016年7月2日 7時) (レス) id: 4c64579d2b (このIDを非表示/違反報告)
のん - 甘菓子さん» いえいえ。こちらこそありがとうございました。しっかりと基礎は、出来上がっているようですから、あとは作品に驚きとか山場などをつくっていくとより良くなると思います。頑張って下さい！応援しております (2016年6月12日 7時) (レス) id: b4aa1b9223 (このIDを非表示/違反報告)
甘菓子(プロフ) - 丁寧なご指摘ありがとうございます。これを参考に小説を書いて行きたいと思います！ (2016年6月11日 22時) (レス) id: 6aec7ece32 (このIDを非表示/違反報告)
のん - カナカナ♪さん» 了解いたしました。 (2016年6月10日 20時) (レス) id: 92d4ee0851 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2016年1月24日 11時
