貴方の小説、評価します。 【募集停止】

アーテ♪ 様　【不器用な恋の歌】 ページ37

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ateno1/

それでは、早速。

１
【うるさい目覚まし時計にアタックをして黙らせる】
……アタックするんですか?!アタックって攻撃したりすることをいうんです。
まぁニュアンス的には体当たりみたいな感じでも使いますけど。
どちらの意味をとっても、合わないですよね。

５
いや、ちょっとデリカシーなさすぎます。
瞬に二人とも告白したとしても、返事を同じ場所でするなんておかしすぎますよ？
別のところで、一人ずつ返事は言うもんです。

１８
ブラウニーを冷まして、ラッピングもしてから天板を触ったんですよね？
それなのに冷めていないというのはありえないと思います。
また、やけどの時は最初に冷水で冷やさなければなりません。
湿布を張ってしまうと、粘着で手の皮がはがれかねません。恐ろしいです。



純粋な恋愛小説だなぁ、とほのぼのしながら読ませてもらいました。
王道恋愛小説！見たいな感じです。

そのために、ストーリーにひねりがありません。
時間がぴゅんぴゅん過ぎ去ってしまって、山場が無いんです。

小説は起承転結が大切ですから、山場と日常のメリハリをつけましょう。

ストーリーについてはこれぐらいしかいえません。
これ以上深く突っ込んでいくと、抜けられなくなるので。

続いて文章について。
正直作者様の作品で何が一番足を引っ張ってるかというと、文章です。

まず、誰が何を言っているかがわかりにくい。
台本書きじゃないところは評価できるのですが、その分、地の分で補わなければいけない所を補えていません。

独特の口調の持ち主がいるわけでもないのですから、きっちりと誰がどういったかということを書きましょう。


顔文字、記号(ｗｗなど)乱用。
顔文字は便利ですが、できる限り文章で表現しましょう。
これがあるだけでずいぶんと安っぽく、幼稚っぽく見えます。

難しいとは思いますが、ちょっとずつ文章だけで表現していけるようにしましょう。
グッと小説のレベルがあがります。

中学に入り、大変だとは思いますが頑張ってください。
応援しております。

評価 D

ネット廃人のネト充 様　【マ○好きの最強暗殺者がマ○の世界にトリップして、５人目のマ○になったようです】→←不知火様　【狂喜の国へご招待。】

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