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抹茶フラペチーノ様　【神の国の"キ○キの世代"】 ページ25

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/afd6c85fb77/

中々更新できなくてごめんなさい。
それでは早速。

細かいことはあまり気にならなかったので、飛ばします。

まず設定ですが、一瞬「え？これバスケ要素ぜんぜんなくね？」とか思いましたが読み進めていくにつれてその違和感はなくなりました。
安易なトリップものにするのではなく、忍者という設定にすることでバスケキャラを上手に組み込んでるな〜と感じました。

ただ、バスケの方の一ファンの立場から言わしてもらうとキセキと他の人みたいな感じで分けるのではなく、同じチームメイトの設定を少し組み込んでもらえたらよかったな〜と思います。
これはほんとに一ファンとしての意見なので気にしないでください。

ストーリーは少し駆け足な印象がありました。
ポンポンと進み、山場に欠けます。

一つ一つの話に、起承転結をつけるようにしましょう。


最後に文章力。
えーっと、正直言ってこれがこの小説の面白さを半減させてしまっています。

前半はあまり思わなかったのですが、後半になるにつれ記号や台本書きがひどくなっています。
特に高尾の台詞。
そんなにｗｗｗｗｗつなげなくても大丈夫です。

できる限り、記号を文章に変えていけるように努力しましょう。

○○はニヤニヤと挑発するように笑った。
なら馬鹿にして笑っている雰囲気がでます。

腹を抱え、ヒィヒィ言いながら笑う。
なら大笑いしている感じですよね。

ｗｗｗという記号だけでは表現できない、たくさんの笑い方が文章では表現できます。
私の例文はあまりうまくないですが、プロの小説を読むとまだまだたくさんの表現を学ぶことができます。

地の文や、誰が話しているかを書いていくことは難しいですがたくさんの小説を読んだり、自分で研究したりして文章力をつけていきましょう。

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