乃木坂メンバーの病院系小説 短編

予防接種　夢主（5期生12歳）　前編　ﾉｱさんリクエストです！ ページ31

〜ミーグリ終わりの楽屋〜

マネ「みんな揃ったかな？はいじゃあ予防接種行くよ〜」
みんな「はーい」

Aside
今日は世界で一番嫌いな予防接種の日。。
とりあえずメンバーのごちゃごちゃにまぎれて逃げるしかないよね、、、

和「A！一緒に行こ！」
A「ごめん、ちょっとトイレ行きたいから先行ってて？」
和「オッケー。逃げるんじゃないぞー(*･ω･)ﾉ」

Aside
、、、セーフ。さっそくバレるとこだったよ(´･ω･`)まぁ最難関突破ということで後は逃げるだけ！

その頃

美波side
今日は予防接種の日。泣いてる子もいればむしろ楽しんでる子もいる。(笑)
でも辺りを見回してもうちの注射嫌い暴れん坊最年少がどこにもいない、、え、逃げた？
でもさっき和と一緒に行く的な会話してたよね？

美波「和〜Aは？」
和「あー、トイレ行ってからくるって言ってましたよ」
美波「え！？まさか1人で行かせたの？」
和「はい(・・?)」
美波「1人でトイレは逃げるに決まってるじゃん、、(圧」
和「え！？逃げたんですか！？」
美波「多分、、とりあえずトイレ探してくるね、、、あ、怒ってないからね！ﾀﾞｯｼｭ」
和「良かった、、(・ω・)いや良くはないか？」


美波「もうどこ行ったの、、、ﾊｧﾊｧ」
史緒里「ちょっと待って、、」
A「ｸﾞｽﾞｯいやだぁぁ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
史緒里「みなみん捕まえて！」

美波side
A？史緒里が見つけたの？ナイス！！！

美波「ﾖｲｼｮ確保！」
A「やだやだやだぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
史緒里「ナイス！」
美波「史緒里こそナイス！」
A「はなしでぇぇぇ＼＼٩(๑`^´๑)۶//／／」
美波「落ち着いて？笑。まだ何もしてないでしょ？」
史緒里「ささっと行ってぱぱっと終わらせんぞぉ〜」
A「注射いやぁぁぁ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」

七瀬side
今日は予防接種の日。ななとまいやんでみんなに打ってんねんけど、
乃木坂に過去1注射嫌いな子が一昨年から入ってきてん。
もうその子だけやねんけどまだかな〜

注射会場

A「いやぁぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
麻衣「七瀬来たよ(笑)」
七瀬「ほんまや(笑)」
美波「ちょ、じっとして( ；´Д｀)」
麻衣「梅ちゃんありがと(^◇^;)」
七瀬「すぐ終わんで( ´∀｀)」
A「いたいぃぃぃ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
史緒里「まだ何にもしてないよ？笑」

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