上り坂物語 (ページ8)

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7話おいでシャンプー2 ページ8

桜「よし、これでOK」

桜「みなさん注目ー!」

橋「え!?」

堀「なになに?」

七「どうしたん?」

桜「今からみなさんの目の前に虹をみせてあげましょう！」

えっとこうして、こうして…

それから私は水がでているホースの先をほそめてきりの中に虹を見せてあげたんだ!

桜「ほら!虹！虹だよ!」

生「はあ...」

飛「それだけ!?」

白「もーw早くそうじにもどろー！」

桜「え!?みんな!?ちょっとー!」

みんな興味ないのー?

...

星「虹だ!虹!こんな近くではじめてみた!」

桜「あ!みなみちゃん!でしょでしょ!すごいでしょー！」

堀「え!みんな、みなみちゃんが興味もってるよーw」

橋「うっそ!?」

駒「なんで!?」

桜「いいじゃん！いいじゃん!」

駒「みなみちゃんもうほっといていいんだよ?それにもう二人も掃除に戻って!」

桜、星「あ!はーーーい!」

もうなんでみんな興味ないのー!
不思議だなー…

みんな大人だなー…....てことは私はおこちゃま!?

いやいやいやいやそんなわけ...否定できない...
もー!私も早く大人にならなくちゃね....

それからみんなそうじをまたはじめたけど…なかなか終わらない。

白「さくらー!」

桜「あ!まいやん！」

白「なかなか終わらないね!」

そういいながらまいやんは、額の汗をぬぐいながら微笑んだ

ちょーーーーー可愛いー！
きゅんきゅんしちゃったよー

白「おーいさくら!?どうかした?」

桜「あ、あああーなんでもないよーがんばろ!」

白「あ、そう?わかった！がんばろーね!バイバイ!」

なんかドギマギしちゃったw

七「さくらーもうちょっとだよー!がんばろー!」

桜「あ!なーちゃん!うん！がんばろ！」

そういいながらなーちゃんとすれ違ったとき...

香りとながい髪がまたまた私をきゅんとさせた

もうやっぱみんなかわいい！うれしいなーこんな可愛い人たちと学校生活おくれるなんて..

私ここにいていいのかなwかわいくないけどw

そうして私達は長い時間をかけてそうじを終わらせた
みんな汗びっしょり!
でもでもそのぶん..

校長「すごくプールきれいになってるじゃないか!たすかったよ!」

生徒「部活でプール使う時気持ちいいよ!ありがとうございました！」

たっくさーんの人にほめられた!

桜「みんなお疲れ様！いろんな人が助かってるみたいだよ！ゆっくりやすんでねー!」

全員「お疲れ様でしたー!」