_ ページ39
?.side
柊「俺は刑事さんとマインドボイスでやりとりさせるために、協力者には携帯を渡した。
内通者の分と2台分な。
それを行ったのは..昨日の夜中だ」
"昨日の夜中"
..何も見ていない。
..何も知らない。
自分にそう言い聞かせる。
柊「誰でもいいぞ。ただ不正解だった場合5人..あぁ、刑事さんが間違ったから10人死ぬなぁ」
誰も何も知らなくて分からないんだから、答えられるはずがない。
変な事を聞かないでくれ。
頭の中では沢山言いたいことがあるけど..ただじっと先生を見つめる。
柊「そうか..お前達がそうならしょうがない。
責任の押し付け合いになるからやめようと思っていたが..代表で1人に答えてもらうか」
また茅野でいいじゃないか。
あの奴 隷で。
柊「..諏訪。お前が答えろ」
諏訪「は..?」
なんで、私なんだよ。
649人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空白 - 鈴音って漢字間違えてましたよ、涼音ですよ (2019年3月21日 0時) (レス) id: a394520362 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出てるので最高です甲斐隼人君大好き (2019年3月15日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽかぽか笑顔 x他1人 | 作成日時:2019年3月14日 17時