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茅野「..へッ?」
水越「だって澪奈のことずっと追いかけ回してたじゃん。 」
小宮山「確かに。1番奴 隷が当てはまる」
今朝の涼音の様子から見て。
完全なる当てつけで、
涼音にとっての敵は先生と..茅野なんだ。
そして自分がよければどうでもいい皆からしたら、涼音のその発言は同調しやすいものだ。
茅野「いやいや..私じゃないから」
皆の視線に困ったように答える茅野。
辻本「否定すれば否定するほど怪しいよね」
ガンッ、とかかとでロッカーを蹴れば驚いた様子で肩を揺らす辻本。
..また、クラスに重たい空気が流れた。
勢いよくドアを開けて教室に入ってくる先生。
柊「さぁそろそろ約束の時間だぞ!
どうだやり逃げXさん。名乗り出る気になったか??ん??」
誰も手を挙げない状況を見て、先生はため息をつく。
柊「しょうがないなぁ..じゃあ、誰かに裁きを受けてもらうか。
だーれーにーしーよーうー..あ、悪い悪い。
携帯の電源を切るの忘れてた。」
携帯をの画面を見た先生の表情が固まった。
..おかしい。
きっとそれは他の生徒も思っていて、ただじっと先生を見つめた。
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空白 - 鈴音って漢字間違えてましたよ、涼音ですよ (2019年3月21日 0時) (レス) id: a394520362 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出てるので最高です甲斐隼人君大好き (2019年3月15日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽかぽか笑顔 x他1人 | 作成日時:2019年3月14日 17時