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諏訪「はい」
乱暴に出てきたモノを見て思わず首を傾げる。
諏訪「冷やせ、ってこと」
ﾁﾗっと唯月の視線が私の足に向かった。
諏訪「さっきからAが立ち上がらないから。どうせ皆には気づかれないようにしなきゃ、とか思ってたんでしょ。」
「アハハ..」
諏訪「甲斐のヤツ、ほんとに馬鹿。
言えばいいじゃん。なんで気にすんの」
「いや別に気にしてる訳じゃないよ?
ただ、こんな状況だし、少しすれば治るから」
諏訪「..Aさ、ほんとに甲斐と付き合ってンの?」
思わず唯月の顔を見ると、唯月はまっすぐと私の目を見ていた。
喉が掠れて上手く声がでない。
「ゆづ..」
唯月の名前を呼ぼうとした時、先生のスピーカーからの声と被った。
諏訪「ごめん、やっぱなんでもない。
無理しないで、何かあったら言いなよ」
「うん..ありがと」
私はいつまで
こうして唯月の優しさに甘えているのだろう
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空白 - 鈴音って漢字間違えてましたよ、涼音ですよ (2019年3月21日 0時) (
レス) id: a394520362 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - このドラマ大好きなのであと大好きな涼太君が出てるので最高です甲斐隼人君大好き (2019年3月15日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽかぽか笑顔 x他1人 | 作成日時：2019年3月14日 17時
