好き。。【実話/百合】

番外編(実話とは関係の無いお話) ページ30

メリークリスマァァス!!







今日12月24日はそうクリスマス！

恋人同士の"男役"白石ノエルはクソ見たいに大きいツリーのある

駅前で可愛い恋人である雪鈴(ゆり)を待っているのだが

雪もチラホラ降っているのでとても寒い。

だが！彼女を待つのは彼氏の役目！なので黙って待つのが私である！←






雪『だーれだ』


ノ『え、あ、私の可愛い恋人かな？』


雪『ﾌﾌｯ…名前をいいなさぁい』


ノ『私の可愛い恋人の雪鈴だね！』


雪『せーかーい！』


ノ『やっぱり！て、今日の雪鈴は特別かわいーじゃん』


雪『今日の為に頑張って見ました！』


ノ『そうみたいだね普段は履かないスカートだもんね』


雪『似合ってない…？』


ノ『何でそんなに不安げなの大丈夫だよ超似合ってる』


雪『あ、ありがとう…ｯ』





あーもうっ。何でそんなに可愛いかなぁ

着てきた服が似合ってないか…不安げな顔も可愛いし

一々、行動が可愛いんだよ。





雪『今日は、水族館デートだね』


ノ『定番だけどなぁー』


雪『その定番がいいんだよ？』


ノ『雪鈴がいいなら私もいいんだけどね』


雪『なら、楽しもうよ！ね？』


ノ『りょーかい(笑)』




続く

番外編(お話とは無関係)→←完結はしましたが。

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