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隣室で横になるイース・リヴェルタは、楽しそうな会話に思わず微笑む。






会話内容は聞き取れないが…。






急に寂しくなって、寝返りを打つ。







しかし、子供じゃないのだから、と自分に必死に言い聞かせた。







しばらく、そのままでいると目の前に、突然、何かの影が映る。





「転送準備」







本に向かって、誰かが言う。





総勢三人。






「ミス・マナンティアレ!」






「お久しぶりです。イース・リヴェルタさん。」

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作者名:N | 作成日時:2017年3月19日 23時

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