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lv.3 ページ3

「お仲間さんは、見つかったカナ?」


コツコツ、と

ヒールの音を響かせながら近づいてくるそいつに

「あぁ、」とぶっきらぼうに言い放つ『ユキ』


…一体、何がどうなっているんだ


唖然とする俺を他所に

おかまが、ユキの左腕を掴む


?「…ゲーム、すたぁと♪」


低い、楽しそうな声が響いたかと思うと

室内は瞬く間にピンクと緑色の閃光で溢れ


その記憶を最後に


俺は、意識を手放したー…

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作者名:信長.com | 作成日時:2013年7月24日 10時

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