白い彼女と太陽みたいな彼 Part2

インクが18滴 ページ24

ゴクゴク・・・

あ、少し果物の味がして美味しい。

しかも飲みやすい・・・

色も透き通った赤色で綺麗・・・

ポワーン

あれ？何だか頭がふわふわする・・・

心なしか足元も覚束無い・・・何でだろ？

まぁ良いか〜皆の所にもーどろっと！

トテトテ

「皆〜ただいま〜」

「あ、う、お帰rってどしたん！？顔真っ赤やで！」

「・・・まさか・・・」

「ミツキ、赤くて果物の味がする飲み物って飲んだりしたか？」

「大正解〜よく分かったねぇ〜」

「今度はミッちゃんか・・・」

「ん〜如何言う事〜？」

あ、ジンだ！

ジン〜！」

トテトテ

「どないしt「だーいすき！」ミツキ！？」

「お日様みたいな笑顔もその綺麗な眼も周りをパァって明るくさせちゃう所も私を助け

てくれた時の真剣な顔もその後に見せてくれるお日様みたいな笑顔とか全部全部だーい

すき！」

「笑顔二回言っとるやん・・・だけど嬉しいなぁ。ありがとなミツキ。」

「私ねー、ジンと一緒にいるとこができて今すっごく幸せだから此れからもずっと一緒

にいたいなぁって思ってるんだ〜！」

ジン「ミツキ・・・俺もずぅぅぅっとミツキと一緒にいたい！」

「やったー！嬉しいなぁ〜」

「・・・2人はある意味プロポーズをして其れを承諾した事に気付いているのかな？」

「気づいて無いだろ。其れに・・・









・・・この2人なら必ず幸せになれるだろ。」

「そうだね！」

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