白い彼女と太陽みたいな彼 Part2

インクが20滴！ ページ26

そしたら私がリッターでジンがザップ、アキトがマニュコラお兄ちゃんがダイナモか。

【スタート！！！！！】

「ミツキ！指示出してくれ！」

「分かった！ジンはいつも通り敵陣へ目立たないように囮を使って突っ込んで！

アキトは其の囮役！私は高台から相手をキルしまくるからお兄ちゃんは私の射程範囲外をお願い！」

「「「了解！」」」

よし！高台発見！

早速向かおう！

「・・・そうはさせない」

「リオン！？」

読まれてた！

リオンはシャプマ、こっちはリッター、分が悪い！

だけどまだ少し距離がある・・・

間に合え！

【ドッパン】

「ピギャッ！」

よし！間に合った！

「・・・ミツキ、何だか母さんに似てきたね」

「え〜そうかしら？」

「あぁ、狙った獲物を逃す気が無いっていうオーラが特に・・・」

いやいや、だから昔何があったの？

ま、今はバトル中だから相手に集中！

・・・と思ったけれど射程範囲内に相手がいない。←

お兄ちゃんが頑張ってるんだろうな・・・

もうちょっと前に出てみよう！

「え、ハヤテさんヤバくね！？」

「兄妹揃って強いな・・・」

「此れにミッっちゃんが加わってたらヤバかっt【ドッパン】ピギャッ！」

「ミツキ！？じゃあ此処ら一帯全部ミツキの射程範囲内だ！皆、距離をとれ！」

「ふふ、逃さないから・・・ねっ！」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←インクが19滴

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す