Fourteen ページ17
目の前にはニコニコ笑うアヤトくん
その笑みに影は無いように見える
『え、ちょっと待ってよアヤトくんっ！ 何で今日も.......そんな薬を 私に？』
ア「アァ？Aが俺の前からいなくなんねぇようにするため以外に何があんだよ？まぁお前はぜってー俺から逃げるなんてしねーだろーけどよ(微笑」
え
まさか
『今日も私はここから出れないの！？』
ア「あたりめーだろ。それとも何だよ会いたい男でもいんのか？誰だよ？」
問い詰めてくるアヤトくん
__________怖い
このまま
大人しくしてた方が
良い感じに場が収まる
__________それは分かってるけど
なんかそれは嫌だ
『密会したい男の子なんて
私にはいないよ』
アヤトくんはまだ疑いの目で見てくる
『でも
私は ここから
________________出るっっっ！』
赫子を出してアヤトくんのみぞおちに尾赫を全身全霊で打ち付けた
暗闇の中、わずかな光を頼りにして
全力でドアに向かって走った
あと
少し_______________!!
だった
ア「..................行かせるかよ」
足首を掴まれて
バランスを崩し床に倒れこむ
『っっ痛っ......!』
ア「またそんなこと言ってんのかよ？Aには俺だけでいいんだよ........
ていうか
赫子まだ出せんならもっと
これ飲めよ？」
目の前に例の容器が出される
言葉が出ないから全力で首を振った
ア「............そっか飲みたくねーんだな？分かった...」
もしかして.....分かってくれた！？
安心したのもつかの間だった
気づいたらアヤトくんは
私の上に馬乗り状態になっていて
ア「飲まねーんなら力づくで飲ませなきゃいけねーよな？」
そういって彼はRc抑制ドリンクを
自分の口に含ませて
無理矢理私に口付けた
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あやりん - アヤトｫｫｫ！どうしたｧｧｧ！←かなりの絶叫。ァァァァ！！更新頑張ってください！ァァァァ！！ (2020年8月10日 9時) (
レス) id: 5191a250c9 (このIDを非表示/違反報告)
翠雨 - 面白いです！これからも頑張ってください！ 続き書いて欲しいです.... (2018年8月18日 19時) (レス) id: 4ee544a367 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 頑張って下さい。 (2017年9月8日 18時) (レス) id: 96a2f8cf6a (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 更新待ってます。 (2017年9月8日 18時) (レス) id: 96a2f8cf6a (このIDを非表示/違反報告)
朝 - え、終わっちゃったの？もっと書いて、、、 (2017年8月18日 16時) (レス) id: b36f274895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：noaria@kk | 作成日時：2015年4月9日 22時
