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『........痛っ」
突然の首への痛みで目が覚めた
目の前にはアヤトくんが
私の右肩を掴んで 私の左側の首に何かを指しているようだった
『アヤトくん............? 何、してるの?』
ここでようやく彼は私が起きたことに気づいたようだ
ア「起きたのか、A。悪りぃちょっと痛かったか?」
そういいながらアヤトくんは微笑みながら私の頭を撫でた。
は、はずかしいっ//////// でも。。。いつもならアヤトくんに頭撫でられると 安心するのに。。。。
何でだろう
今撫でられた時
背筋に悪寒が走った。
『痛かった。。。。ていうかそれ何?』
アヤトくんが手に持っていたのは注射器。 中には怪しげな液体が数滴程残っていた。
ア「あぁこれか?Rc細胞抑制剤だ」
え?
Rc細胞抑制剤?何のために?
困惑した顔でアヤトくんを見ると
彼は怪しげな笑顔で
ア「全部お前のためなんだぜ? Aを守るためだよ。。。。なぁ 分かるだろ?
。。。。。。。。。。。。俺のA?」
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あやりん - アヤトォォォ!どうしたァァァ!←かなりの絶叫。ァァァァ!!更新頑張ってください!ァァァァ!! (2020年8月10日 9時) (レス) id: 5191a250c9 (このIDを非表示/違反報告)
翠雨 - 面白いです!これからも頑張ってください! 続き書いて欲しいです.... (2018年8月18日 19時) (レス) id: 4ee544a367 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 頑張って下さい。 (2017年9月8日 18時) (レス) id: 96a2f8cf6a (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 更新待ってます。 (2017年9月8日 18時) (レス) id: 96a2f8cf6a (このIDを非表示/違反報告)
朝 - え、終わっちゃったの?もっと書いて、、、 (2017年8月18日 16時) (レス) id: b36f274895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:noaria@kk | 作成日時:2015年4月9日 22時