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其ノ捌とコソコソ噂話 ページ10

私が部屋に入ると、突然蜜璃ちゃんが飛んで来た。


蜜璃
「Aちゃん遅いわよぉ!
みんなで待ってたのよ??」

『ご、ごめんね?
所でどうして私の家に集まってるの??』

煉獄
「今日はたまたま柱が全員休暇が取れてな!!
折角ならと甘露寺が誘ってくれたのだ!!」

しのぶ
「最後にAさんを誘いに来たんですが、任務で今日戻られるとお伺いしたので、それならもうここで待たせて頂こうと。」

無一郎
「……」


みんなが説明してくれてようやく理解できたけど
無一郎は興味無さそうにぼうっとしてた。


『な、なるほど…待たせてしまったみたいで……
ごめんなさい?』

蜜璃
「任務だったんだもの!!
仕方ないわ!!」


私が席についたところを見て、蜜璃ちゃんが再開しましょう!!と声をかけると同時にまた食事を再開させた。


……のは、いいんだけど………


『…あの……何でしょうか……宇髄さん……??』


何故か隣から物凄く視線を感じる。
チラッと見てみると宇髄さんがこちらをじっと見ていた。


宇髄
「…何でもねぇよ。」

『……そう、ですか……??』


素っ気なく返すも内心は戸惑いを隠せない。
しかし、気にしても仕方が無いので私はようやく食事を開始した。


ーーーー

大正コソコソ噂話

蜜璃
「Aちゃんは基本とても明るいのに、宇髄さんの前だとあまり表情が表に出ないの!

可愛いわよね!」

しのぶ
「Aさんと宇髄さんが拗らせてる結果ですね」

蜜璃
「Aちゃんには頑張って欲しいわぁ!」

『…わ、私の事はいいの…!
それよりももっと大切な事があるの。

それは………』


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(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年10月29日 2時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
四季 - 3番目のが見てみたいなぁと思いました (2020年4月11日 21時) (レス) id: 7009770592 (このIDを非表示/違反報告)
ふく - 現役のままがいいです。 (2019年12月24日 7時) (レス) id: 61180c9817 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ノア | 作成日時:2019年10月31日 11時

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