日常1 ページ1
ピピピピッピピピピッピピピ((ガチャ
「んんん、眠いぃ…」
7時にいつも目覚ましをかけてるが、早く起きてもすることがないから意味があるかもわかんない。
あ、今話してる私は矢田Aだよ!!
この話の主人公になるのかな?(メタい)
いつもの服に着替えて、みんなが集まったりする部屋に行く。
「おはよ〜」
「あー♪Aおはよー♪」
「Aちゃんおはよーさん!」
「リンちゃん、ミサキちゃんおはよ〜」
朝はかならずこのふたりが迎えてくれる。
仲良しだよね、この姉弟。
「さあ、Aここおいで♪」
「はーい」
いつものようにリンちゃんの隣に座り、ミサキちゃんの朝ごはんを待つ。
ミサキちゃんはほんとに料理が上手いから毎朝楽しみなんだよね。
「おはよう」
「ユキナリくん、おはよ」
「ユキナリくんおはよ♪」
「おはよーさん!」
ユキナリくんはミサキちゃんにおはようを言ってもらえて嬉しいようだ。
そりゃ好みの子から挨拶してもらえたら嬉しいわ()
「コウくん、珍しく遅いねー♪」
「確かにそうやな」
「また夜中まで作業してたんじゃないのー?」
「あー♪有り得るね♪」
コウくんはエリートでなんでもできる。
でもやりすぎてしまう時もあるから心配になる時もある。
年下の私が心配するのも迷惑だろうけど。
「寝過ごした…」
「コウくん、おはよ」
「あぁ、Aおはよ」
「ほんとコウくんはAには優しいね♪」
「…何も変わらないと思うが」
私もそう思う。←
確かに優しいとこもあるがほかの人とどう変わってるのか私にはわからない。
「悪いけど、いつも通りにリンタロウとAちゃん他のみんな起こしてきてくれへんかな?」
「了解♪」
「うん、行ってくるよ」
そういいリンちゃんとリビングをでた。
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橋本アリィちゃん(プロフ) - ☆誰も死なない優しい世界☆( ^ω^ )イイ (2021年8月23日 23時) (レス) id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月島ライ十 | 作成日時:2018年4月2日 23時