隣 の ベランダー ×Ar

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「そういう事言っちゃっていいんだ。じゃあ、俺も襲っちゃお」





こういう事になるのは薄々気づいてたはずだし、対策も考えればあったのに。
どうして、そうしなかったんだろう。





気づけば押し倒されているおれ。






「伊野ちゃん...？冗談辞めてよ。ただの隣人でしょ？」



「俺はっ。俺は違うよ？、大ちゃんの事、初めからそういう目で見てたし大好きだった。だから、恋愛表現もしてたはずだよ？」



「っ..。好きにすれば」






そう言うと、満足そうに笑いキスをしてきた。
初めは、触れるだけの簡単なキスだったけど段々と深いキスに変わってきた。





「ねっ..んっ.伊野ちゃんの大きくなってんじゃない？.さわってあげよっか」


「んー。じゃあお願い｣




そう言われたから、あの時やっていたように手を動かす。
そうすると、元々大きかったそれはもっと大きくなり、先端から白いものが垂れてきた。



居てもたってもいられず、口にそれを押し込むと伊野ちゃんから待ち望んでいた声があがった。

その声をもっと聞きたくて、口と手をさらに早く動かす。









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