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無我夢中になる程、累の母が持ち場へと戻ると...
累「...母さん...持ち場から離れてたみたいだけど何かあったの?」
累の母「る、累...あの......それは...。」
累の表情を見て累の母が怯えたように体をガクガクと震わせていた。
累「さっきの騒ぎ声は、母さんの悲鳴だよね?
父さんが来ていた訳じゃなさそうだけど、どうして?」
ガクガク...
累の母「その...鬼殺隊の人がいて...。」
累「フーン...母さんが手間を掛けるのもわかるけど、殺るときは殺りなよね...。」
累の母は、先程のことを“言うべき”かを迷いながらも言葉が出なかった。
累「僕は、戻るから...。」
累の母「わ、わかったわ...累...。」
怯えたまま累の母は、累の問い掛けに返事をする。
持ち場の岩に座ると累の母は、“鬼殺隊”への“攻撃する”ことを考えつつも“累の顔”を思い出しガクガクと体を震わせながらも“糸”の準備をするのであった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ゆりか(プロフ) - 続きがみたいです!!書いていただけませんか?更新待ってます^ ^ (2021年2月2日 23時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
神無かんな - 神様みたいにみまもってかれからも応援します。 (2020年10月13日 21時) (レス) id: 231375fc20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*星空の虹* | 作成日時:2020年10月3日 22時