24.月明かりの洞窟 ページ25
『何年ぶりの“外の世界„なのだろうか?』と思いながら一人の少女が思いつついた頃。
“人„のいない暗い道を進み洞窟に遭遇した。
夜の森の中は、危険と判断した矢先だった。
近くに洞窟があり...
(...こんなところに洞窟が...良し...。)
心の中でそう思いAは、足元に気を付けて洞窟に入ろうとした。
が...
『...暗いし木の枝があれば...。』
洞窟に転がる数本の木の枝を集めるとその一本だけを岩に擦り付けて素早くボゥッとロウソクのよう火を灯す。
“人„の力ではないこともあり簡単に火が灯された枝を頼りに人目につかぬ場所までAは、洞窟の中へと進む。
『....っ!』
辿り着いた場所には、湖のような広い空洞空間が存在しておりAが驚いた顔で見上げていた。
その後、辺りを伺いながら広い集めた数本の木の枝を洞窟の高台へ置き“水„に濡れないようにする。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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紅華 - 面白いですね。 (2020年6月12日 22時) (レス) id: 7b082dad3b (このIDを非表示/違反報告)
pocky - 面白いです!! (2020年6月7日 1時) (レス) id: 9d0bf95162 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 頑張って下さい応援しています(*‘ω‘ *) (2020年6月6日 22時) (レス) id: b35ac9e42f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*星空の虹* | 作成日時:2020年6月5日 21時