23 ページ24
深夜...遅い時間だと言うのにも関わらず...
無「...A...呼び出した理由は、わかるか?」
『.......。』
不思議と最初の段階で“あの方„の問い掛けには一切答えなかった。
勿論...無惨自身も驚いた顔でAを見ていた。
ほぼ、下弦の鬼ならば直ぐ様に“問いかけに応じている„と言うのにも関わらず少女は何も応答せずに私だけをジッと見詰めているだけだった。
無「フッ...アハハハ!
お前は、可愛い“娘„だな...
気に入ったぞぉ......Aよ!」
そう言って私は、Aの“鬼の瞳„をした左の“眼球„に見習いとして下弦の“文字„だけを刻むが“数字„を描くことはしなかった。
それから片方を“眼帯„で隠すようにAに伝えた。
“鬼である事実を人々に知られないように„と、最後に私がAに言い残しその場を去る。
“赤い化け物„は、付き人としてAを影から支えるように“付き人„となった。
その日が“無限城の牢獄„より“外の世界„へとAを戻した。
長い髪をした“鬼„は、「また、会いましょう。」と鈍く低い声でAに言い残し“無限城„と共に何処かへと消え去る。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
135人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅華 - 面白いですね。 (2020年6月12日 22時) (レス) id: 7b082dad3b (このIDを非表示/違反報告)
pocky - 面白いです!! (2020年6月7日 1時) (レス) id: 9d0bf95162 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 頑張って下さい応援しています(*‘ω‘ *) (2020年6月6日 22時) (レス) id: b35ac9e42f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*星空の虹* | 作成日時:2020年6月5日 21時