-our daily life- (ページ38)

今日:32 hit、昨日:92 hit、合計:77,682 hit

-5 ページ38

宮「やっと微熱まで来たね、どうする？このまま部屋いる？リビング行く？」

渡「リビングいく」

宮「そうしよっか、久しぶりにみんなに会うね」

渡「ずっと部屋にこもってたからなー」

まだ本調子じゃないけどリビングに行くと言うので様子を見ながら2人でみんながいるところまで向かった

リビングからは7人のいつもより控えめな声が聞こえてくる
翔太の頭に響かないように気を使ってくれているんだろう
こういう些細な配慮を何も言わないでしてくれるのってすごい事だよね

ガチャ

舘「ごめん俺も寝ちゃってた」

深「あ、舘さん！おつかれ翔太は？」

舘「うん、もう大分良くなってきたよ、ね？」

渡「もうへーき、ありがと」

ありがとの部分だけ小声になった翔太を見てみんなにこにこしながら良かったよ、って声をかけてくれる

向「しょっぴーなんかご飯食べる？って言ってもお粥くらいしか無理やんなぁ？」

宮「康二ご飯ありがとね、お粥は俺が作るよ」

向「ええねんええねん！んでも久しぶりのご飯舘の食べたいよなぁ？しょっぴーのお粥は舘が作るんが1番ええねんな！」

渡「りょーた、ちょっとだけたべる」

宮「うん、無理しない程度にね」

渡「わかってる」

岩「ほら翔太立ってないでこっち座りな？」

ラ「しょっぴー！一緒に食べよ！」

目「ちゃんと休めた？」

渡「ひかるありがと、ラウも、、うん、ちゃんと休めたありがと」

目「ふふっ、よかったね」

深「なべはギリギリまで抱え込むからなー、もっと早く疲れたって言っていいんだぞ〜？？」

渡「、、ふっかもでしょ」

深「ふはっ、俺ら似たもの同士だもんなーわら」

渡「心配してくれてありがと」

深「んもー、ったくかわいーんだからよ！」

渡「ふっかうざい」

阿「ゆり組天才だったらしい」

佐「うん、阿部ちゃん入ったん落ち着こ？」

また賑やかな日がこれから先もどんどん増えていきますようにと願いを込めて

-end-